ひたすら走ったのですが、到着したのは8時45分。
深夜の救急外来口から入ると、すでに話はついていて病室に行くことになっていました。
つまり入院です。
病室に行くと、先生が来るまでに点滴の指示が出ているそうです。
私が荷物を運んでいるうちに、あっという間にパジャマ姿になって、点滴に繋がれてしまいました。
すでに9時の消灯時間を過ぎてしまったので、私は談話室で待機。
やがて妻からの合図が来たので診察室に行くと、神の手を持つ部長も、手下の担当医も揃っています。
2人とも来ていただけるのは本当に嬉しいです。
妻はどちらの先生も信用しているので、2人に診ていただけるのは安心できます。
血液検査とCTなどなど。
相変わらず肝機能が弱っているために、切った部分が中で炎症を起こしているとのこと。
しかし、まだ大事には至っていないというのでホッとしました。
それでも抗生物質を投入。
つまりは、3日間は投入され続けるということ。
さらには、月曜日に内科の予定まで入れられてしまったので、GWも終了ということになったようです。
それでも、まあ、こんな時期があってもいいかと。
また、妻の顔を見ながら過ごします。