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木造の建築では、東大寺大仏殿に次ぐ大きさを誇る本堂である蔵王堂です。豊臣家の寄進で作られたそうですが、特徴は柱で躑躅の巨木や梨の巨木などが使われていること。木の自然の曲がりなどもそのまま利用されています。今度訪れるときには、本殿の中も細かく見てみたいと思っています。
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