お風呂から出ようと思ったら、妙に高校球児っぽい連中がいっぱい居て、洗い場に待ちが出ていると思ったら、高校球児の一団が本当に来ていました。
総勢4・50人は居るようで、とりあえず先に風呂に入る組と、飯を食う組に分けたようです。
それでもよかたんのキャパははるかにオーバーしているようで、食事処も来た時に覗いたようなのどかな雰囲気は吹っ飛んでいて殺気立っています。
ここの米が食いたって、ちょっと我慢をして20分待ちで食べました。
んー、、、とくにカツ丼は写真と違いすぎ。
ここはまた来たいので、そのときに改めて落ち着いて食べたいと思います。
それにしても、この手の団体の鬱陶しいところは、自分たちの中での序列を周りに振りまくこと。
私はもう上がるので良かったのですが、カランにしても先輩後輩で回すから一般のお客さんはなかなか使えないようでしたし、食事処でも監督やコーチが威張っていて、選手を顎で使っての上げ膳据え膳。
小さな食事処のほとんどは高校球児に占拠されているので、幼児を連れた家族などはテーブルにもありつけないのがかわいそうでした。
ちょうどオリンピックをやっていますが、スポーツをやる集団のこういうところが嫌いで、スポーツにどっぷり使っている人はどこか信じられないんですよね。