親父の付き添いから帰ると、あとはひたすら家に帰って荷物詰めでした。
2人で少し仮眠を取っただけで、あとはひたすら箱詰め。
夜になって箱が足りなくなりそうなので、引越し業者に明日空き箱を持ってきてもらうように依頼をして、狂ったように荷物詰め。
朝を迎えて、いよいよ業者がやってきました。
ドライバー兼責任者1名と他2名。
自分たちが何日もかけて詰めていった箱がみるみると運ばれていきます。
考える余裕もなく、片っ端から荷物を箱に詰め込んでいると、やがてトラックがいっぱいになったようで、小田原の営業所のトラックまで荷物を入れ替えに。
2人きりになって、ちょっとホッとしましたが、ともかく荷物詰め。(苦笑)
2回戦目は家具がメイン。
家具が抜かれてしまうと、家の中はかなり空間ができて、かなりガランとしてしまいますね。
細かなものを入れ、最後に神棚を納めました。
神棚は、引っ越し先で一番最初に入れるために最後に入れるのだそうです。
親父のこともあって、まだこの家には生活できる多少の荷物が残っていますが、自分の家であって自分の家でないようで、不思議な感覚でした。