今日は初人間ドッグ。
妻と2人で予約を入れました。
20年、仕事と遊びでコマのような暮らしで、身体が壊れていくのも誤魔化し誤魔化しの結果が妻の手術です。
リセットの一つにもなるかと思ってます。
人間ドッグを受けるには、問診票を書いたり、採便採尿とちょちょっと厄介。
しかも、苦手な早起き付きですから、だんだんと鬱陶しくなってきます。(笑)
通勤時間とかち合ってしまったのですが、娑婆の人たちは大変ですね。
予想以上に時間がかかり、焦りました。
検診センターにつくと、勝手もわからないままに更衣室に案内され、マヌケな診察着に。
パンツ1枚に、あの診察着はなんとも心許ないです。
更衣室を出たとたんに、廊下に立っている門番のような事務員?にあっちに行け、こっちに行けと、地獄に迷い込んで鬼に追い回されている気分。(笑)
簡単なものから始まって、だんだんとディープなものになって行き、フィニッシュは胃のバリウム検査となっています。
バリウムを飲むのは25年ぶりくらいですが、かなり飲みやすくなってますね。
ただ、レントゲン台の上で右回り、左回りにぐるぐる回らされて、最後は逆さまにされて撮影されるのが驚きました。
一通り終わって、結果待ち。
人間ドッグのコースには、昼飯代と駐車場無料も含まれています。
ちょっと期待していたのですが、豆腐ステーキの方はタレがしょっぱい上に、あるべき焼き魚が忘れられています。
ポークソテーも、焼き加減は良いのにソースが同じくしょっぱすぎ。
強いていうなら、ドリンクバーがついていて、バリウムを飲んだあとだけに良かったです。
夫婦で人間ドッグを受けるなんて、私たちだけかと思っていたら、結構多いんですね。
夫婦の場合は、診察室に2人で呼ばれて同時に伝えられます。
半分くらい夫婦でした。
結果は、まあいくつか問題も有りましたが、まあまあ良かったです。
ただ、肺が要診察になってしまったのが不安…。
あと、痩せなきゃ。