まあ、記録がてらに簡単に。
関東に戻るついでに、車の調子が悪いので修理に出すことになっていました。
ところが、出してみると補償期間で無償で修理されていたはずの部分が修理されておらず、補償期間が過ぎているので有料での修理になると言われました。
ということで、バトル3日。
そもそも、修理はこちらの望んだものでもなく、去年の3月に販売店のほうから補償期間の残っているうちに修理をしましょうと提案されたもの。
その販売店の統合による廃止や、妻の手術などがあったために延び延びになり、車検のときに交換したはずだったものが、そのときの判断で交換されていなかったところが、今回壊れたというのです。
20年来の付き合いの営業さんには申し訳なかったですが、筋が通らないものは引けない。
たぶん営業さんも、会社の言い分がが理不尽と思っていたのだと思います。
何度か交渉しても覆ることがないと言うので、本社に乗り込みました。
「判断を下したものを出せ」というと副店長が出てきました。
自分も人を使っていたから分かるのですが、上に立つ人間は下の者には簡単に「ダメって言え」とか言うくせに、自分が矢面に立つと腰抜けが多いので、上の人間を引っ張り出せば勝てると踏んでいました。
さらに上は現場から遠ざかっていますから、脇も甘い。
失言をとっ捕まえたら、あっさりと白旗を揚げました♪
なんとなく営業さんも嬉しそうで、つくづく会社というのは理不尽なところなのだと思わされました。
やっぱり奇襲に限りますね。(笑)