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ラインCを経由して、ラインEに乗れば五竜です。しかし、時間的にラインEはギリギリの時間。乗れなければ、47ベースに戻ってシャトルバスに乗るか、アドベンチャーコースを降りるかなので、微妙にあせっています。
腹を膨らましたので、大急ぎで五竜に戻ります。ゴンドラは面倒なので、ルイスの目の前のラインDから帰ります。ちょっと天気が下り坂です。
ゲレモバ的にはお馴染みの47ベースにあるルイスのピザ。ゲレンデで提供するピザにしては、本格窯焼き。値段もそこそこするのですが、美味いです。すっかりここの長い従業員とは顔なじみで、「今シーズンは何回かいらしてますか?」「初めてです」「私が見落としていたのかと思っちゃいました」なんて会話をしてしまうほど。残念なことに、今年もゴールデンウィークは営業していないので、今シーズンはこれで終わりになりそうです。写真は、バジル&サラミ。
普段は気持ちよく滑れるルート1ですが、なんか気持ちよくありません。なぜかコースにいくつもの山が作られています。難しくなっているので、迂回ルートは大賑わいになっています。
五竜岳は相変わらず美しいですね。トレードマークの武田菱もハッキリ。今シーズンはあまり滑っていないのに、もう春の雰囲気なのがなんとも…。
3時を過ぎたので、雪が徐々に締まってきました。47のベースまで一直線に突っ走ります。ルート8は連絡コースチックですが、そのあとのルート1へのロングコースは面白いですね。
アルプス平に上がってきました。今シーズンは初白馬なわけですが、やっぱり白馬は良いですね。美しいですし、気持ちが晴れ晴れします。
まだ体力が有り余っているので、残り時間の危険さを感じつつもピザを食いに47ベースに向かいます。すこしくらいはアルプス平も滑りたいですし。時間が遅いので、上がっていく人は居ませんでした。
気分は高速大回りなのに、なぜかこいつを選んでしまいました。ムリ。弧の最大になるあたりで踏ん張れない。ラインがずれるのが怖くて身体を預けられません。少しスピードを落としての不整地向きだと思います。
多くの人から賛同は得られないでしょうが、なかなか良い仕上がりだと思います。デュアルウッドコアの初期型の板を持っていますが、今でもこの板は面白く、ここ一番のゲレンデコンディションのときには使います。後継機に恵まれなかったですが、やっと復活という印象です。170cm以上があったら、より良いのですが。
のんびりとした雰囲気で、良い試乗会日和です。コスモフォーで上から滑るという手もあるのですが、滑り出しが相変わらずのガリガリで微妙に鬱陶しい。結局は下のリフトを回すことになってしまいます。
マグナムは、妻の酷評を聞いてパスしました。大回りと小回りの重心の位置が変わるのがめんどうくさいとのことです。気持ちよく乗れない。どうしてこんなに劣化したのか。だそうです。機会があったら乗ってみます。
安定のオガサカ。オガサカのスゴいと思うことは、いろいろとコテコテさせることなく、こんなにいい板を作ってしまうことです。妻はオガサカは「良いけど買うと飽きそう」といつもいいます。その妻が、「飽きないかも」という1本。
ヘッドシリーズの2番手はラリー。タイタンほどの太さはないですが、操作性は私はこちらが好き♪タイタンよりテールが柔らかいのも好印象なのだと思います。
蛍光イエローが鮮やかなヘッドです。タイタンは、板の太さを感じさせない操作性です。テールに少し張りを感じます。ただ、若干のもっさり感は仕方ない。充分に購入候補です。
試乗会は、やっぱり慣れた五竜ですね。 距離もリフトの速さも自分には合っていて、テンポよく試乗できます。だいたい2・3本乗れば大体分かるので、無用に長く乗らなくても済みます。
試乗会開始直後に乗るにはちょっとハードですね。油断をすると、身体がおいていかれます。暖まってくると、なかなかいろいろ楽しめそうです。じっくりと弧を作っていく感覚が、自分をさらに上手くしてくれそうです。
最近、スマホのカメラが調子悪いのか、遠景がぼんやりとしてしまいます…。冷えすぎると、電池が残っていても動かなくなってしまったりと、相変わらずのスマホクラッシャーです。今日のテストのメインゲレンデになります。
試乗会が行われているいいもりゲレンデに移動のために、このリフトからスタート。万全の態勢で挑んだはずなのに、結局は昼からのスタートなので少し焦っています。去年は土砂降りでの昼からだったので、2年連続です…。
白馬五竜でいつもの試乗会です。前々日には降雪があって、前日は良いコンディションだったようです。今日も、緩斜面では柔らかさの残った雪で、なかなか良さそうです。
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