英虞湾に向かって、地元のてこね寿司を食べようと思って走っていたところ、たいへん混んでいるスーパーを見つけたので立ち寄ってみたのが運のつき。
お刺身も美味そうですし、惣菜・サラダも100g単位で販売。
さらには、ご飯やかしわ飯なども100g単位で売っているのです。
釧路の和商市場に初めて行ったときに、お刺身のバラ売りやご飯の量り売りは無いのかと尋ね歩いて、エビや刺身を食べまくったことがあります。
そうしたら、翌年に立ち寄ったら、そのようなシステムが整っていて驚いたことがあるのですが、私たちはそういうことが大好きなんですね。
てこね寿司は次回ということにして、お刺身とご飯にしました。
真鯛はモチモチするほどの歯ごたえ、むつは程よく脂がのっており、キツネカツオは魚特有の臭みもなく妻は夢中になって食べていました。
美味い物が腹いっぱいに食べれるのは幸せです。