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4番目になるのが、ご祭神を伊弉冉尊(いざなみのみこと)とする伊佐奈彌宮です。細かな話をしてしまうと、伊弉冉尊の扱いは古事記と日本書紀では扱いが違います。日本書紀では、天照大御神や月讀命のお母さんになりますが、古事記ではそうではないことになっています。神話の世界は難しいです。
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