ゲレモバな日々

見晴台

朝陽台から少し下ったところに見晴台があります。
正面に見えるのが鎌ヶ岳。
今回は少し見晴らしが良くありませんでしたが、そこから左の方を見ると伊勢湾が見えるそうです。
ロープウェイの発着も見えます。

朝陽台 展望所

印象として、歴史が古いだけに、やれることを、やれるだけ、やった、という感じです。
ともかく、いろいろな方向に展望台があり、周囲を見渡すことが出来ます。
スタッフのこのロープウェイや山頂付近への愛を感じます。
良い会社なのだろうと思います。

乗車記念

御在所岳の楽しさがまだ理解できていないので、ともかくウロウロ。
この位置は、正確には１２１２ｍではないとおもうのですが、記念撮影をする場所になっています。
平日なのに、観光客が多いのに驚かされます。

御在所 気象レーダー

正確に言うと、レーダー雨量計なのだそうです。
基本はアメダスによる予報がメインなのだそうですが、それを補正する役割のようです。
なんとなく富士山レーダーと似ていて懐かしい。

御在所ロープウェイ おみやげ

御在所ロープウェイの特徴的なおみやげ。
１枚目は、カモシカＴシャツ。
崖っぷちでも落ちないカモシカをプリントした受験グッズとのこと。（笑）
２枚目はゴンドラのチョロＱ。
これは移住する前から知っていましたから、有名です。
３枚目は白い鉄塔。
これでラングドシャークッキーなら裁判ものかもしれませんが、中身はパイです。

上り乗車中２

狭い岩の横を抜けると、景色が少し変わります。
御在所岳の三重県側特有の奇岩が次々と出てくることに。
しかし、事前の勉強不足で何が何やら…。
３枚目の写真は、わけもわからず撮ったのですが「大黒岩」のようです。
眼下には、カモシカを期待していたのにシカ。
６号鉄塔は日本一の高さということで、白く塗られています。
ちなみに、すでに電波は通じません。

上り乗車中１

前日は、強風のために終日運休だったそうです。
実際に乗ってみて、その理由がよく分かります。
かなり岩の迫っている部分があるんですね。
ぐんぐんと高度が上がっていくので、後ろを見るとかなり見晴らしが良くなっています。

御在所ロープウェイ 搬器

ゴンドラがやってきました。
予想以上に年代物で驚きました。
でも、なかなか可愛らしい。

御在所ロープウェイ

株主優待券を分けてもらっていて、本当はスキーに来たかったのですが、今日になってしまいました。
期限は６月３０日だったのでギリギリ。
もっと早く来たかったのですが、ロープウェイが２５日まで運休していたので、滑り込みです。

草津温泉 水春

久しぶりに水春に来ました。
やっぱり炭酸泉は良いですね。
あと、サウナ３セット。
たっぷり汗を流したのですが、かき氷でリバウンド♪
今日はかき氷が小さかったです。
ここの会社は変わったのかなぁ。

福島県、甲状腺治療の費用負担 診療データ収集も － ついに原発事故の被害を認める

福島県、甲状腺治療の費用負担　診療データ収集も

　東京電力福島第１原発事故の当時１８歳以下だった福島県の全ての子どもに対する甲状腺検査で、県は２３日、治療や経過観察が必要とされた人の医療費の自己負担分を全額支援すると発表した。

　対象は、詳細調査で甲状腺にしこりなどが見つかり、がんの疑いがあるとされた人やがんと確定した人で、県は今年３月末時点の調査から９００人程度と見込む。

　７月上旬から申請を受け付ける。これまでに負担した医療費を証明できる書類のほか、甲状腺がんが増えているかどうかを調べる目的で、診療データの提出も求める。

2015/06/23 17:59   【共同通信】

 子供の甲状腺癌については、原発事故前は１００万人に１人と言われていました。
福島県民でさえ約２００万人ですから、子供だけを考えれば１人発生するかしない程度だったはずです。

国は目くらましのようにセシウムだけを問題にしていますが、初期に発生したヨウ素やキセノンなどの半減期の短い核種の方が凶悪です。
短い時間に大量の放射線を放出し、強力に被曝させているはずなのです。

国や福島県はチェルノブイリで十分にこのことは理解していたはず。
改めて、原発事故を起こしたこと、避難体制のことなどについて、東京電力も国も福島県も犯罪行為を犯していることを改めて問うべきです。

からし豆腐

帰りにとようけ茶屋にも寄って、辛子豆腐も買いました。
割り方に失敗して崩れてしまいましたが、真ん中に海苔が入っていて、その中には辛子が入っています。
夏にしか販売されない豆腐です。

かにの日

６月２２日はかにの日です。
かに道楽では、関西・浜松地区限定で、カニ寿司が通常は１４６８円が半額の７３４円♪
去年は１箱しか買いませんでしたが、今年は味をしめて２箱買いました♪
美味しかったです。

2011年3月の福島・関東の風向風速、降水量と放射線量率

思うことがあって、３月１１日からの市原市を中心に風向きを追ってみました。
素人考えですが、柏や三郷方面の汚染は現在言われていることだけが原因なのだろうかと思います。
これだけの大事故が起こり、突然死や白血病などの増加がデータとしても見えてきています。
現実に、２０１１年より人口も大きく減ってきています。
せめて、市町村ごとの白血病発症等々のデータが作れないものなのでしょうかね。

2011年3月の福島・関東の風向風速、降水量と放射線量率

たねや

ラ・コリーナ近江八幡で買ってきた和菓子食べまくりです。
たねややクラブハリエのお菓子は美味しいのですが、どれも賞味期限が本日中というのが難点です。
いろいろ買いたくなってしまうのに、食べきれないので痛し痒し。（笑）
まあ、お金を使いすぎなくって良いかもしれません。
上の写真は蕨餅、下の写真は笹餅です。

きてかーな

同じく近江八幡にある、きてかーなです。
ここには、地元産のコンニャク芋を使ったコンニャクが販売されているのでときどき立ち寄ります。
しかし、野菜は微妙に値段が高め。
バジルが美味しそうでしたが、なかなか使い道が限定されるので、今後勉強していきたいです。

ラ・コリーナ近江八幡

妻の呼吸器の病院の帰りのラ・コリーナです。
ちょっと前までは茶色だった屋根は、見事に緑色に変化しています。
草屋根という、限定のお菓子も販売されていました。

下鴨神社 御手洗社

最後に、御手洗社に立ち寄りました。
拝殿の下から霊水が湧き出るお宮です。
社務所で確認したところ、来月は御手洗社のお祭りです。

下鴨神社 さるや

さるやさんに間に合いました。
ここで黒豆茶を頂くのは楽しみです。
４・５分置いておいて、氷のたっぷり入ったグラスに注ぎます。
芳ばしい味わいがクセになります。
お菓子は、このお店特製の申餅。
小豆を炊いた茹で汁で搗くので、薄っすらと色がついているお餅になっています。
中の餡も甘すぎずに上品。
　
今回初めて食べたのが、鴨の氷室の氷。
全部で３種類の味がありますが、白玉と黒糖にしました。
氷がフワフワに削られていて、その口当たりが良いのと、黒糖もベタベタした味ではないので、すっきりします。
　
お店の北東に新猿さんが居ましたが、その下で食べさせて頂きました。

下鴨神社 蛍火の茶会

本殿で参拝を先に済ませました。
並び直して蛍を見に行きます。
日没になると一気に行列が長くなり、かなり遠くまで戻ることになりました。
前は、御手洗池に蛍を放っていたのですが、かなり危険だったために去年から直会殿を迂回させて、舩島周辺に蛍を放つようにしたようです。
今回は、記憶が正しければその２回目なので、幕やロープが張り巡らされて厳重な状況での鑑賞となりました。
蛍に関して言えば、過去最高にたくさんの蛍が飛び交っていて良かったです。
立ち止まることが出来ないことが残念ですが、それを皆で守ることによって、無用なストレスの殆ど無い鑑賞となりました。