同じ記事の写真2。
フレコンバッグが整然と並べられていることに狂気を感じてしまいます。
核のゴミが拡がっています。
「被害者は可哀想」という発想からか、みな口をつぐんでいますが、放射性物質は「動かさない」が基本です。
セシウムだけを測って、風評被害という消費者側を悪人呼ばわりして全国に流通させている現状が異常なのです。
申し訳ないが、これらのゴミは福島で処理をして欲しい。
原子力発電所の設置によって、大熊町・双葉町はもちろん、福島県にも多額の補助金が下りています。
それは、こういうリスクも含めての金額ではないかと。
引き受けてしまった以上、知らなかったでは済まされない話です。
どこかがやらねばならぬなら、被害を最小限に留めるためにも、福島がやるしかないでしょう。
申し訳ないとは思いますが…。
http://www.dailymail.co.uk/news/article-3263714/Destroyed-man-reclaimed-nature-Amazing-images-reveal-exclusion-zone-Fukushima-abandoned-overgrown-wilderness.html