帰りがけに磐田の湯に入ろうと思っていたら、店名が変わっていました。
しかも、なんとなく店の雰囲気が龍泉寺の湯チックな感じです。
書体とかキャラクターが同じなんです。
まあ、かなりボロボロな感じだったので、リニューアルされているのは良かったです。
龍泉寺の湯と違うのは、オートゲートではないことと、岩盤浴が無いこと。
お風呂に入って能書きを見ると、高濃度炭酸泉は三菱レイヨン社が扱っているらしく、予想ですがレイアウト等もまとめて三菱レイヨン社かその代理店がやっていて、同じ書体やキャラクターなのかもしれません。
あんまり金太郎飴化してしまうのは面白くないです。
ここの売りは、炭酸泉が3つあることのようで、内風呂1つと、外の露天風呂・寝ころび湯が炭酸泉になっていました。
翌日には予定が入っているので、あまりいろいろと堪能する時間が無かったのが残念ですが、関東と関西の中継地に炭酸泉があるのは助かります。
これからも利用することになるでしょう。
あと、生ペッパーを初めて見ました。
思ったよりも動きがぎこちないです。
あと、だんだんとお客が減ってきていても、空気を読むことなく周りに声掛けを続けている姿には寂しさとロボットの限界を感じてしまいます。
今後のソフトの充実が無いと、すぐに飽きられてしまいそうです。
入浴料は大人600円。