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戸隠連峰は、ゲレンデからの方が見晴らしが良いです。ここから見ても、例年より雪が少なめなのが分かります。のこぎり状に連なる山々が見事です。
トイレに行きたいので、斜めにシャルマンに直行です。(笑)思ったよりも雪は柔らかく、エッジも噛んでくれます。もうちょっと早くから滑りたかったと後悔しつつも、休むときは休まないとケガをするので。
ちょっとシャルマンから遠くに車を停めたので、第2ロマンスからスタート。戸隠の偉いところは、ここにもチケットハウスというかチケットを売っている木造掘立小屋があることです。初心者用ののんびりしたリフトです。
参拝を終えて戸隠スキー場に来ました。が、そこで2人ともひと眠りしてしまいました。残りは2時間強。ガシガシ行きます。
戸隠神社のいつもの御神籤です。年齢を告げると、神職さんが奥で祝詞をよんでクジを引いてくださいます。今回もなかなかに意味の深いお言葉を頂きました。
御朱印を頂きました。戸隠さんでは初めてもらうので中社を頂きました。戸隠5社のすべての御朱印があるようですが、「スタンプラリーではありません」と書かれています。(笑)なかなかに風格のある御朱印で、ありがたく頂きました。
いつものように、なおすけで蕎麦を食べたかったのですが朝ごはんが消化しなかったのでパス。中社に来ました。ここも3月とは思えない景色ですね。拝殿の入り口にはビニールの扉が閉じられているのですが、それさえも開いていました。
奥社の御神体は天手力男。天岩戸を投げてできたのが戸隠連峰といわれています。確かに、異様な山容で神々しさを感じます。
多少は積もっていますが、たいしたことありません。御賽銭を置いていく人や、扉の隙間に押し込む人が多いためか、扉にお賽銭用の穴ができていました。おっさん4人が奥社前で酒盛りをしていて、ちょっと…。少し場所を移してくれればいいのに。
手水舎に降りていけるほど雪が少ない。しかし、いつもは少しは流れていますが、今年はカチカチです。仕方なくパス。
奥社参道の祓社のような役割だろうと思っています。例年は降雪量も多いので、入口は戸板で塞がれています。御神体もこの時期は中社にあるのでしょう。
看板が大きくなりました。こんな看板があるにも関わらず、普通に運動靴で上がっていく人多数。さすがにそれはこの先はたいへんだろう。
真田丸のオープニングに使われている杉並木です。CGで加工されて、城郭のシーンに使われています。あいだも少し狭められているように思います。雪が薄い割には綺麗ですね。
随神門の周りの雪も少ないです。いつもなら通路が凍っているのですが、そんなことも無し。雪はとても薄いです。
いつもは頭にこんもりと雪を乗せている阿形の狛犬さんも、頭が軽そう。 ここまでもラッセル不要。 固い下地の上に雪が乗っていて歩きやすかったです。
距離が遠くなってしまい、来たい来たいと思いつつもなかなか来れませんでした。 やっと来れて嬉しいです。 雪は例年よりもかなり少な目。
リフト券を持っていると100円引きの400円で入れます。それとは関係なしに入る予定だったので良かったです。ここは宿泊施設で結婚式場もあるようです。サウナがあるのも良かったですが、強いて言えば水風呂が欲しかったですね。露天風呂もそこそこ大きく、何よりもお客さんがほとんどいなかったのが良かったです。アローザ温泉 ナトリウムー塩化物・硫酸塩泉 Ph8.85
ここのキャラクターです。妻はハンドタオルを集めるのが好きなのですが、このキャラクターを前面に押し出したものはなかったので残念でした。もうちょっとキャラ展開を期待したいです。
なんだか分かりませんが、恋旅のラッピングゴンドラがありました。良いゲレンデだとは思いますが、HPづくりは下手かもしれません。上部のみなので料金も値下げしているのに、それさえも分かりにくい。恋旅のことなども、来て初めて知りました。改めて見て気がつきました。(笑)
上部の急斜面。くの字になっていて、ここから降りていくところが短いですが急斜面です。半分は溝コブになっています。
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