八方美人でもらった観光パンフに温泉の案内がありました。
かなりの温泉に入っているのですが、小谷温泉エリアは未踏なので、今回は未踏地を攻めてみることにしました。
白馬・糸魚川間はそれなりに走っているのですが、小谷温泉への道は初めてです。
このエリアらしい荒々しい山並みは、東日本大震災前ならただ驚きを感じるだけかもしれませんが、ちょっと怖さを感じます。
実際、崩れている箇所もあります。
到着すると、この見事な建物。
江戸・明治・大正・平成と建てられた建物が並んでいるそうです。
明治時代にドイツで開催された万国霊泉博覧会に日本を代表する温泉として、登別、草津、別府、小谷の4つが出泉されたとのこと。
明治には日本を代表する温泉地だったようです。