仲よしの辺りで御神輿を揺すったあとに休憩をし、さらには鳥居周辺でも揺すって休憩したようです。
少し間があって、神主さんが上がってきました。
どうやら、この石段を一気に持ち上げるようです。
ちょっと失敗したと思ったのが、御神輿の先に綱をつけて、参拝者にも引っ張らせるようなのです。
道理で上に人が少ないと思いました。
参加したかったです。
参拝客の先導で御神輿が上がってきます。
途中で1人が神輿に飛び乗って、上の鳳凰を外します。
外さないと山門を通れないのでしょうが、みんながヒーヒーいって持ち上げているときに飛び乗られたら担ぎ手はつらいだろうなぁとおもってしまいました。
龍船閣まえでもう一振りして、一気に本殿まで。
これで御神体が帰ってきたので、御霊を遷す神事になります。