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気がついていない観光客も多いですが、山鉾には前と後ろがあります。巡行の際に四条通を東に東に進んで行くので、四条通にある者は東側が前、四条通より北にあるものは南側が前、四条通より南にあるものは北側が前になります。交通規制で西から東に進んでいる都合上、長刀鉾を後ろから見て行くことになりますが、そこで記念撮影が始まるので大変です。(笑)長刀鉾の独特の形の長は織田信長から貰ったそうですが、この由来は町内の古老の口伝ということです。歴史が深いだけに、いろいろと分からないものが多いですね。
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