風水的には冬は水の気、春は木の気となります。
その切り替わりが節分。
文字通り節を分けて切り替えます。
そのために火を焚いて水の気を切るわけです。
各地で山を焼いたりするのも同じ理由が多いと思います。
日牟禮八幡宮の節分祭では、厄年の方々の厄を払うことにより、転じて福となった人たちが豆をまきます。
7時と8時の2回戦。
今年は、7時のときにたくさん集めようと思ったのか3つほど傘を逆さにしている人がいました。
危ないし、たぶん豆くらいしか取れない。
ミカンや餅やお菓子が飛び交うのですが、たぶん弾き飛んじゃうだろうと思います。
案の定、2回戦目には傘はいませんでした。(笑)
偶然に取れたらラッキーくらいに思っていないと。
ということで、今回の戦利品はこれです♪