ゲレモバな日々

鷲ヶ岳 レインボー第１ペア

オーロラ第３が動いていないためなのか、珍しく月曜日に動いていました。
いつもは閑散としているホワイトコースも賑わっています。
リフトに乗っていると、大きなスズメバチの巣を発見。
すでに退治済みですが、随分とスゴイところに巣を作っていたものです。
ペアリフトは座席の水分をエアーで吹き飛ばしてくれるので安心できます。

鷲ヶ岳 パノラマコース

いつもの通りにパノラマを下ってホワイトコースに向かいます。
かなり人が多めな感じです。
氷粒は、身体に付くと融けて水になってしまい、徐々に濡れてきます。

鷲ヶ岳 レインボー第１クワッド

ともかく人が多いです。
学生っぽい人たちが多いですが、幼稚園や小学校低学年っぽい子供たちも多いです。
それどころか、小学生のスクールさえ来ています。
昼頃になれば気温が上がって雨になることが十分に予想できるので、午前中勝負です。

鷲ヶ岳 チケット

今日はレディスディ。
男子は有料です。
オーロラ第３は強風で止まっているようですが、なぜかホワイトピアとの共通券は売っています。
どうやって行くんだろう。

鷲ヶ岳スキー場

本当は日曜日に芸北に行き、中国地方のゲレンデをまわる予定だったのですが土曜日に仕事が終わったら２人して動けなくなってしまいゴロゴロすることになってしまいました。
暖かい空気が入ってきて、そのあとに寒波が入ってくる微妙な日。
予報では雪なのですが、どうみても氷粒。
駐車場に積もっているのも氷粒です。

日牟禮八幡宮 節分祭

風水的には冬は水の気、春は木の気となります。
その切り替わりが節分。
文字通り節を分けて切り替えます。
そのために火を焚いて水の気を切るわけです。
各地で山を焼いたりするのも同じ理由が多いと思います。
　
日牟禮八幡宮の節分祭では、厄年の方々の厄を払うことにより、転じて福となった人たちが豆をまきます。
７時と８時の２回戦。
今年は、７時のときにたくさん集めようと思ったのか３つほど傘を逆さにしている人がいました。
危ないし、たぶん豆くらいしか取れない。
ミカンや餅やお菓子が飛び交うのですが、たぶん弾き飛んじゃうだろうと思います。
案の定、２回戦目には傘はいませんでした。（笑）
偶然に取れたらラッキーくらいに思っていないと。
ということで、今回の戦利品はこれです♪

日牟禮八幡宮 節分豆

うちの節分豆は、ここ数年は日牟禮八幡宮さまの豆を購入しています。
１袋５００円
スーパーで買うよりも割高かもしれませんが、そこは気分です♪

日牟禮八幡宮

約２時間車を走らせて、近江八幡の日牟禮八幡宮に来ました。
毎年参加している節分祭です。
豆まきも楽しみですが、まずは何よりも先に参拝をします。

余呉ヤップ ラスリフ

前回もそうですが、今回も１時を回ったあたりから人が増えてきました。
しかも、あまり上手ではない人たちが増えるため、ゲレンデの座り込みも増えてきます。
ラス前に大転倒をしてしまい、座り込んでいるスキーのお兄ちゃんをギリギリ避けたのですが板だけは引っかけてしまい、悪いことをしました。
次の予定も今日はあるので、４時きっかりで上がることにしました。

余呉ヤップ 雪だるま

規制がきついのはリフト乗り場も同じで、リフトに流れ込む導線も狭く規制されています。
若いボーダーたちは、バブルの頃のようにリフトに並ぶということをほとんど体験していないので、ゲートに来て外すことが当たり前になっていて、リフト乗り場前に溜まることが普通になっているのでしょう。
それは、どこのゲレンデでも感じます。
ただ、余呉ヤップでそれをすると完全に導線が塞がれてしまうのですが、塞いでいるという感覚もないようです。
　
ゲートのところに雪だるまが作られて並べられていました。

余呉ヤップ 昔のポスター

ホワイトベースで休憩。
建物の入口に規制線が張ってあって、入口と出口の通路がガッチリと決められています。
それはレストランの中まで作ってあって、強引に調理の受け渡し場所を必ず通るようになっています。
先に荷物を置きたくても、受け渡し場所を通っていくようですし、そのあとに料理を買うためには出口の通路を通って、また入口の通路に入って買わなければなりません。
面倒なのはレストランからトイレに行くときで、これも迂回を強いられます。
リフト代無料でも混雑していないので成り立つのでしょうが、どうなんだろうと思います。
　
レストラン内には、歴代のポスターが張ってありました。

余呉ヤップ マッターホルン

余呉ヤップ最大の斜度を持つコースです。
写真では見にくいですが、コースの真ん中にバンクコブが掘られています。
ゲレンデ全体は浅めの自然コブなのでたいへんじゃないですが、うまくリズムが作れませんでした。

余呉ヤップ ブレバン

比較的緩い斜面で長いコースです。
前回も良い印象が無かったのですが、やっぱり好きじゃない。
グラコロボーダーが多いんですね。
もっと広いところでやればいいのに、もうちょっと転ばなくなってからやればいいのに…、と思ってしまいます。
自分が滑る分には避けられますが、見ているだけでハラハラしてしまいます。

余呉ヤップ バレ・ブランシュ

余呉ヤップのコースは、ここが一番楽しめます。
アリエスＢからもアリエスＣからも入れます。
斜面も広く、斜度もそこそこ。
大回しでかっ飛ばせるコースです。

余呉ヤップ アリエスＣ

天気は基本的に青空ですが、日本海側に近いと雲の流れが速いですね。
ときどき雲がやってきて陰ったりする天気です。
アリエスＣがもっとも長いリフト。
アリエスＤがあれば、面白いところを効率よく回すことができるのですが、運休しているので残念です。
また、初心者向けに中間駅があります。

余呉ヤップ モンブラン

モンブランは、リフト沿いの１本と、ぐるりと迂回する１本の２本があるようです。
どちらもナイターコースにもなっているようです。
迂回する方はパークにもなっているので注意が必要です。

余呉ヤップ アリエスＡ

初心に帰ってアリエスＡ。
短く、初心者用のリフトです。
寝不足なので、身体を温めます。

余呉ヤップ モンテローザ

とりあえず緩そうなモンテローザからスタート。
出だしは細く、後半は大きな斜面になっています。
迂回路っぽいのもあるのですが封鎖されていました。
大きな斜面は人がほとんど滑っていないのですが、重雪の新雪で最初の１本に選ぶコースではありませんでした…。

ベルク余呉

前回来たときには気がつかなかったのですが、向かいに見えるのはベルク余呉だと思います。
西日本のゲレンデに手を伸ばし始めた頃に、へんてこりんなキャラクターがいっぱいいるゲレンデなぁと思っていました。
長い間、ホームページだけが残っていたのが印象に残っています。
行きたかったなぁ。

余呉ヤップ アリエスＢ

アリエスＡからスタートしようと思ったのですが、そこまで漕ぐのが面倒くさいのでアリエスＢから。
１度来ているのですが、なんとも記憶が繋がりません。
チケットセンターが開いていないということは、マップも手に入らない。
まあ、そっちはスマホで見るから良いのですが、上がってどうしようという感じです。（笑）