« 2017年2 月 | メイン | 2017年4 月 »
リフト稼働時間は4時45分なので、これがラストになります。テレキャビンは回収中だったし、他のリフトも止まっています。なかなか5時までリフトを動かすゲレンデは少なくなりましたね。
チャンピオンエキスパートの迂回コースです。ピステン1台分の幅くらいしか無いので、ここも面倒くさい。足も疲れてきているので、ここで疲労するのもイヤ。
下山渋滞中です。こういう状態になると、スキーの動きとボーダーの上手い人と木の葉の人の動きが違いすぎて面倒ですね。早い時間と違って、足がへばっている人も少なくないので、ぶつかる人たちや転んでいる人なども見られるので近寄りたくありません。
斜面がだいぶ固くなってきました。若干、デコボコになってきましたが、固くても厳しいというほどではありません。このまま一気に下山します。
47撤収です。五竜に戻ります。前の搬器に1人で乗っているのは、白人の女性です。この人に限らず、今日の五竜47は外国人が増えたように思います。
ルート1のおかわりです。前の1本は人が多くてリズムが作れませんでした。若干、冷えてきて固くなりかけてきていますが、エッジの噛み具合も心地よく、気持ちよく弧が描けました♪
アドベンチャーを降りる前は、かなり快適だったのですが、ひと回りしてきたら微妙にボコボコになってきていました。緩斜面ですが、ルート4・5・6のエリアは複雑に交差して、場所によっては橋を越えたり、くぐったりする必要から、ルート6はわかりにくいみたいです。私たちも、あまり滑らないコースです。
アルプス平駅からルート8を通って一気にルート2です。ちょっと硬くなってきましたが、まだまだ楽しめます。クランクしているところから八方尾根方面を見ると、尾根に複数のクラックが入っています。こうなってくると、つくづく春ですね。
47で滑るつもりが滑っていないので、再びテレキャビンで上に戻ります。とおみゲレンデは人がいっぱい。周りを気にして滑らなきゃならないので、積極的に滑る気にはなれません。
降りきったところがコスモフォーリフトの降り場でした。そこからはサニーウェイコース。このコースは、長いばかりで人も多く、あまり好きではありません。なんか滑りにくく、攻略法が見えません。
最大斜度は意外と緩く28度。しかし、コース幅の最も狭いところは20mしか無いので、圧迫感が半端ないです。とりあえず、全面コブ。ただ、自然コブなのでピッチも広く、それはたいへんではありません。ある程度降りきったところ、昔のリフトがありました。そのリフトがあれば、もう少し生かしようもあるコースなのだろうと思いました。
アドベンチャーコースが開いていました。五竜47に通って久しいですが、唯一滑っていないコースです。今まで、なかなかタイミングが合わなかったです。雪の状態も程よく緩んでいるので、飛び込んでみることにしました。
ルート6を下って、LineC。ルート2を目指します。少し休んだあとなので、楽しめるでしょう。
少し、47で遊びます。パークで遊んでいる人たちを見るのが楽しいリフトです。47パークで遊んでいる人は、上手い人は本当に上手いです。
ゲレンデの状況を確かめるのに、ルート5を1本。自然雪とザラメのミックスで、エッジの噛み具合も良い感じです。雪の汚れも無く、よく走る雪です。
Line8でゲレンデ復帰です。ゴンドラ嫌いなので、LineDが動いていたら助かるのですが運休。ただ、47はゴンドラにグループごとに乗せていただける場合が多いです。しかし、今日はトン汁振る舞いの後なので混雑にぶつかってしまい、久しぶりに同乗者がいました。1人だけで、おそらく女性でしたが、タバコや化粧品の香料も大丈夫そうでした。
震災以降は、こういうのにはあまり手を出さなくなりました。あと、五竜のカニ汁を作っている過程を見て、さらに手を出さなくなったのですが、珍しく手を出しました。長野県らしく、キノコたっぷり…、ついでにコンニャク。まあ汁の味は良かったです。何も気にせずに食べることが出来なくなったのは不幸なことですね。
ルイスに到着です。野沢菜や信州みそきのこに興味があったのですが、野沢菜は売り切れ、キノコは食べることをやめているので、バジル&サラミにしました。クリスピーさは相変わらずですが、なんとなく去年よりも生地が厚めのように思います。それでも、安定のおいしさです。五竜47はまだまだ来るので、次は違うのを食べたいですね。
ルート1を一気に下ります。スタートして間もないのに、けっこう足に来ています。エッジが甘くなっているので、余計な力が入ってしまうこともあり、妻は大丈夫と言っていましたが、かなりダメな感じの滑りになりました。これくらいは安定して滑れるようにならないとダメですね。
お昼はルイスと決めています。あまり遅いと食べられなくなるので、早めに移動します。ルート8は初心者・初級者で大賑わいです。正直、若いなぁという感想しかありません。(笑)
最近のコメント