« 2017年5 月 | メイン | 2017年7 月 »
地味に上の階に作られているロープウェイ博物館。手作り感たっぷりですが、毎年展示が変わっているところに好感が持てます。今回はビデオが作られていたので、ロープウェイの案内から、御在所岳の春~冬、御在所岳の奇岩の計6本、約30分を延々と2人で見てしまいました。けっこう好きなんですよね。
今日は混雑しているので、初めて他のグループとの同乗になりました。50~60代くらいの男女4人組なのですが、興奮していて「高い」「怖い」「止まったら…」「落ちたら…」などと、乗っているあいだ延々と負の言葉を吐き続けているのでウンザリ。妻もそういうのは嫌いなので、2人とも押し黙ってしまいました。ただ、私も妻もゲレンデなどで当たり前にゴンドラやリフトに乗り慣れてしまっているので、良くも悪くも慣れてしまっているのだなぁとも感じました。
例年、最終日になってしまっていますが、今年はなぜか混雑しています。チケットを購入して、QRコードをセンサーに当てるとゲートが開きます。そういうところは妙に近代的なのですが、ゴンドラ自体はかなり古くさい感じです。乗ってみると窓などは今風なので、駅舎の問題やカラーリングの問題かもしれません。(笑)
もう少し早く来たかったのですが、結局いつもの最終日に来てしまいました。来年の7月にリニューアルということです。このような鄙びた雰囲気も嫌いでは無いので、名残を惜しみます。
http://holdings.sanco.co.jp/news/img/release170424.pdf
だいぶ前に出来ていたようなのですが、気がつきませんでした。このサンプルと同じようなものが本当に出てきたらスゴいですね。下のいなり茶そばに至っては、2個のハローキティがいなりです。(笑)
久しぶりに都路里。これで520円。良い値段ですが、味の濃さが半端ないです。1人で食べるには濃すぎます。食べるとしばらくは舌が緑色になります。
機会がある度に立ち寄っている三面大黒天さま。ここは豊臣秀吉ゆかりの圓徳院の境内の一部で、秀吉の守り本尊と言われている三面大黒天さまが祀られています。三面大黒天とは、大黒天・毘沙門天・弁財天の三面を持った仏様です。
旧暦の6月2日に織田信長・信忠親子の命日に当たるので、なんとなく祇園閣まで足を伸ばしてみました。やや風が強いですが、今日は本当に良いお散歩日和です。テクテクと歩いてみたものの、基本的に大雲院は公開されていないので閉まっていました。期間限定で公開されるので、またタイミングが合ったら立ち寄ってみたいと思っています。
八坂庚申堂に行くには、八坂の塔を目印にすると分かりやすいです。一般的には八坂の塔と言われていますが、正式名称は法観寺といいます。普段は拝観できるのですが、今日は閉まっていました。天気は気持ちよい青空ですが、気温も湿度も低めで、過ごしやすい日です。
くくり猿を吊り下げる人が増えているようで、本殿の両脇にも大量にぶら下げられていました。賓頭盧尊者さんのお堂のくくり猿がある程度増えると、こちらに移動するようです。いままで見たことが無かったくらいの量になっています。色の種類も増えていますし、柄も増えています。外国人の方も、何かのイベントと思っているのか書いているようです。
2日続けて京都に来ました。直前に近江八幡まで行ってからなので、けっこう時間が掛かってしまいました。今日は三の庚申に当たります。修学旅行のシーズンですが、中高生は庚申堂などにはあまり興味が湧かないようですね。しかし、カラフルなくくり猿で有名になっているようで外国人が増えています。
家に帰って、出町ふたばの和菓子を頂きます。買ってきたのは、本わらびもち2種類と葛まんじゅう3種類に水無月2種類。水無月を買いに行ったはずなのに、妻はいろいろ買ってきました。高いですが、美味い♪
帰りがけに参道の石段を1枚。御神輿がこの道を上がるために、真ん中の手すりが外されています。まもなく閉門です。
この時期の限定の青もみじの絵馬です。秋には赤いもみじの絵馬もあります。こういうところが、貴船神社はオシャレです。
今日も御神水をを頂いて帰ります。御神紋の双葉葵の元となっている葵の葉も小さな葉が次々に葉を広げています。大祭が終わって人が居なくなった境内なので、ゆっくりと水を頂きました。
御神木の桂。あっという間に若葉に覆われています。旧暦5月は十二支の卯の月。卯は「茂」の意味がある通り、次々と若葉に覆われていきます。
貴船神社は本殿への参道が2つあるので、北参道より追い抜きました。御祭神は御神輿の中ですが、先に参拝させて頂きました。御神輿が社前に担ぎ上げられ、拝殿に奉納。御霊を本殿に遷して大祭は終了します。御霊を遷し、式次第の全てが終了した後に、改めてゆっくりと参拝させて頂きました。
中宮(なかみや)とも言われるお社です。御祭神の磐長姫命は、木花開耶姫(このはなさくやひめ)のお姉さんで、あまり美しい方では無かったと言い伝えられています。瓊々杵尊(ににぎのみこと)に選ばれなかったので、この地に留まり縁結びの神様になられたとのことです。
今日は奥宮さんからスタートしました。若々しい緑の葉の色が美しい。観光客は御神輿に集まっているので、奥宮の横の駐車場に荷物の見張りの方がいるだけで誰も居ません。急いで下りても御神輿で詰まっていることもあり、奥宮の境内に置かれている椅子に2人で座ってのんびりしました。なかなか贅沢な時間を過ごさせて頂きました。
貴船神社に移動しました。貴船大祭の真っ最中なのは知っていて去年も遭遇したのですが、こんなに時間が掛かっていることを忘れていました。運良く、本殿横の駐車場に停められたのがラッキーです。記憶が薄いですが、おそらく去年より早い時間に来たようで、奥宮に向かう途中で下りの御神輿に遭遇できました。一つ一つのお店の前で御神輿を揺するので時間が掛かります。
最近のコメント