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平安時代末期の宇治川の合戦の筒井浄妙と一来法師の場面が切り取られた山になります。会所では、2人並んで展示されていますが、巡行の際には筒井浄妙の頭を一来法師が飛び越える立体的な山になっています。合戦を切り取っているので、山の飾りにも弓矢が刺さっているなかなかに凄まじい感じになっています。勝ち飴を売っていましたが、その絵が可愛らしかったです。これで後祭11基完走です。
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