そろそろオープニングセレモニーが始まります。
ここで突然に、呼ばれたときにそこに居なかったらシーズン券の権利を失うというアナウンス。
なんともドタバタ感…。
面倒くさいので、座って参加することにしました。
セレモニー会場といってもこんなしょぼいものですが、カメラはたくさん来ています。
参列者は、ロッテの重光会長や米山新潟県知事、妙高市市長、駐新潟韓国総領事(あってるかな)ほかロッテやホテル・ゲレンデの関係者で15名。
半数以上が韓国人のようでした。
驚いたのは、ヴィレッジステーションの入り口にスカートを履いた女の人たちがいて、てっきりゲレンデスタッフなのかと思っていたら、イベントスタッフだったようです。
日差しが出て真冬にしてはやや暖かいとはいえ、スカートなのかと驚きます。
参列者を見ても、重光会長はしっかりと下にスキーウェアのパンツを履いていますが、中には夏用じゃないかと思えるようなペナペナのスラックスの人もいるので、そこらへんも不手際なのか、お国柄の違いなのかと思ってしまいます。
妙高市長は泣きそうなくらいに感動していましたが、片言の日本語をしゃべる総領事やテープカットで呼ばれる方々の名前を聞くと、改めて韓国資本なのだと感じさせられました。
結局、抽選会はテープカットのあと。(当たり前といえば当たり前)
抽選券に先立って、また驚くアナウンス。
シーズン券は3月31日までとのこと。
ちょっと会場がどよめきました。
次いで、リフト券の販売についての案内。
案内のあった途端に、多くの人たちが買いに動いていくのを見て、これはこれで驚きました。
ズン券狙いじゃ無かったんだ。(苦笑)