昼間は落ち着いて参拝できなかったので、夜に改めてきました。
もう真夜中というより夜明け前の午前3時なので、大騒ぎをしている一団以外は参拝者もまばら。
一団が去ってしまうと、本当に静かになりました。
もちろん、参道やその周辺の屋台も閉まっていて京都ゑびす神社の鳥居の提灯だけが目立ちます。
御祭神は、八重事代主神(事代主大神)、大国主大神、少彦名神となっています。
本殿に参拝したあとに、左手の方にまわって改めて参拝するところが、ここの神社の面白いところです。
昔、ガンガンと叩いて破壊されたことがあるそうで、「優しくトントンと叩いてください」と張り紙がしてあります。