いろいろと悩んで道の駅湯の川で一泊。
起きてから須佐神社に行こうと思っていたのですが寝坊をしてしまい、今後の日程を考えて断念。
東に向かいます。
湯の川には、大国主命の最初の妻である八上姫がキャラクターになっています。
因幡の白兎の民話の元となる八上姫ですが、あまり詳しいことは分かっていないんですよね。
須勢理毘売命があとから結婚したにもかかわらず正妻となってしまい、生まれた子供を木の股に置いて実家に帰ってしまったとのこと。
古事記は、こういうところが人間くさくて生々しいです。
その子は木俣神、または御井神としていくつか神社もあるようです。