このコースは、トップは森林限界よりも上にあるのか、開放的な山頂からのスタートになります。
真っ直ぐ降りるところも滑ることが出来るのですが、そこはコブ斜面。
そのコブ斜面を迂回するようにぐるりと回って行くと、快適な中斜面になっていきます。
やがて、谷を抜けるコース。
両側がハーフパイプ状になっているのですが、ここを滑る力量のある人はそれなりに足前があるので、横から降ってくる恐怖感は少ないです。
また、そこそこの斜度があるのでグラトリをする人も少ないので、かなり快適です。
リフトが遅いのが面倒ですが、かなりの本数をここで過ごしました。