雪はどんどんと減っていきます。
圧雪車は入れたのでしょうか?
それでも、正規のルートはかなり狭いところもあり、当たり前に石も出てきていますがマシ。
問題は迂回路の壁から先。
壁の部分は本来なら融けやすいのに頑張って雪が付いています。
しかし、正面の橋には雪が無く、横に逃げるしかないのですが3枚目の写真のような状態。
板は脱ぐしかありません。
下山ルートのライン7にしっかりと雪が付いているのが羨ましいです。
板を脱いでライン7のところまで行って板を履いていると、ルート1の迂回路を降りてくる大柄な男の人が「ピィピィピィピィ」と言いながら滑ってきました。
近くで見ると白人さんです。
外国ではそのようなルールなんだろうなぁと。
そのあと、アルプス平までは同時に移動していったのですが、陽気な方でした。