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拝観料を払わなくても、三重塔や随求堂のあたりまでは行くことができます。世界遺産に登録されて以来、積極的に色が薄くなると修繕しています。色が薄くなっているのも風格が感じられるのですが、積極的に色を塗ることが外国人を引き寄せているところではないかと思います。もっとも、一度覆いを掛けられるとしばらく外れません。まして本堂の屋根の葺き替えともなると、日本の建築物の中でもトップクラスの複雑な檜皮葺きの屋根なので2020年3月まで見ることができません。早く外れて欲しいものです。
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