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祇園祭の各鉾の授与品はどんどんと無くなってしまうので、サクサクと買ってしまうに限ります。とくに今年は宵々々山ですが土曜日なので競争率は高め。無事に御守りを買うことが出来ました。新月を意味する月と、屋根の下に左甚五郎作とも言われている兎の彫刻からのデザインなのでしょう。幕末のどんどん焼け(元治の大火・鉄砲焼け)でもほとんど損傷が無く。昔からの美術品がたくさん残っている「動く美術館」中の美術館と言える鉾です。
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