いよいよ2022年に後祭巡行に参加することがニュースになった鷹山です。
大雨で懸装品を汚してしまったからと40年近く巡行への参加を取りやめていたところで禁門の変で焼失。
焼山、または休み山となってしまっています。
鷹匠と犬飼と樽負(荷物持ち)の3体が御神体となっているところから鷹山となっていますが、昔は樽負い山と呼ばれていたこともあるそうです。
鷹匠については、在原業平とも源頼朝とも言われていて、鷹山公式としては在原業平説を採るようです。
3枚目の写真が2022年巡行の際にめざしているもののようです。
北観音山・南観音山のような巨大な曳山です。
後祭はこぢんまりとしていますので、このような曳山ができたら嬉しいですね。