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楼門をくぐってすぐに右側に見えるのが乙殿神社。あとで知ったのですが、兵主大社では独自の「兵いち御朱印巡り」というものをやっており、その中の1つに数えられています。拝殿のところに、タッパーに入れられた御朱印があるので、それを持っていくようです。 御祭神は景行天皇の皇子である稲背入彦命。景行天皇の妹に倭姫がいらっしゃることを考えても、稲背入彦命にも同じような役割が与えられていたのだと思います。天満宮が横に合祀されていて、北野天満宮から勧請されたものなのだそうです。
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