ここ数年は参拝が夜になってしまいます。
御祭神は熱田大神。
三種の神器の1つである草薙神剣(くさなぎのみつるぎ)、別名が天叢雲剣(あまのむらくものつるぎ)が主祭神になっています。
天叢雲(あまのむらくも)というのは、去年やっとシン・ゴジラを見たのですが、そのときに自衛隊の方々が無線でたびたび語っていたそれです。
おそらく、ゴジラ退治と八岐大蛇退治をリンクさせているという設定なのでしょう。
ちなみに天羽々斬(あまのはばきり)という言葉も出てきていましたが、草薙神剣が八岐大蛇の尻尾から出てきたものに対して、こちらは退治に使った剣です。
こちらは、まだ伺ったことはありませんが、奈良県の石上神宮に納められているとのことです。
昨年の写真もそうですが、本殿周辺の木々はこの真冬にも限らずに葉が生い茂っていて、力を与えられるような気分です。
社務所に立ち寄ると、干支打魔というものが売っていました。
たぶん新商品。
どんなものだろうと探していたら、超特大のものが掛けられていました。
イノシシの絵が可愛いんですけどね、でも何か霊験あらたかな感じはしませんでした。(笑)