今日も歩くのに不安があるので中尾の湯。
連休最終日のためか、比較的空いていました。
過去に書いたものを読み返してみると、一度中尾の湯には入っているんですね。
直接不愉快な思いをしたわけではないのですが、野沢の村民の難しさに触れていたようです。
それを忘れてしまうほどの月日が経っているようです。
それでも、今日は妻が湯槽の縁に座っていたのを注意されたそうです。
調べてみると、九州の某温泉ではそのようなことが暗黙の了解とされているところもあるそうですが、これだけ温泉に入っていて初めて言われました。
お賽銭を入れていたら、村民の方に大きな声で「ありがとうございます!」と言われてちょっと驚き半分、嬉しさ半分だっただけに、野沢の村民と言ってもいろいろな人が居ると再確認しました。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩温泉。
phは8.9です。
番台があるわけでもないので無料で入れますが、わずかでもお賽銭を入れた方がお互いに気持ち良く入れると思います。