役行者山に着いて写真を撮っていたところ、山の番をしている男性が、「そんなところで写してないで、中に入って撮ればいい」と木戸を開けてくれました。
一瞬、何が起こったのか分からずにビックリしてしまいました。
「いいから、いいから、中に入りな」といわれるがままに中に入りました。
突然のサービスタイムです。
中に入って、木組みをしっかり写させてもらいました。
確か、今年山を組む木を新調しているハズなので、木が若々しい。
そして、胴懸の龍の目がLEDで光るのですが、その仕組みなども見させて頂きました。
私が入っているのを見て、カメラ親父たちが次々と入ってきたので、もう少し見たいところもあったのですが撤収しました。
良い体験でした!
これはなかなかに出来ることではありません!!