桂川にお財布と取りに来たついでに、久しぶりにパルメナーラです。
なんだか、創業を決めて動き出した途端に、今まで滞っていたいろいろなものが一気に変わっていっています。
それも、本人の意志は別に、なかばそのものが意志を持っているかのように強制的に壊れて変えていかざるを得ない状況になっていきます。
それは車しかり、財布しかり。
逆に言うと、琵琶湖畔に来ての7年間はいろいろなものを動かさずに過ごしていたんですけどね。
きっと、私が日常的に使っているものに宿っているものが、見るに見かねて壊れることによって後押しをしてくれているようにも感じます。(平安時代の世界だ…)
買い物も済ませて、腹ごしらえ。
基本的には外食はイタリアンが一番安心のように感じます。
昔のように、ボンゴレやミートソースなどは一切食べなくなりましたが。
パルメナーラは、どこで食べても大きく外れることはないのと感じます。