今日は、廃車した車や前の家で使っていた御札や御守りをお返しに京都に来ました。
どこにお返しするのかをいろいろと悩みましたが、お寺関係の多くは清水さんにお願いすることにしました。
しかしまあ、日本人が居ない。
夢見坂から仁王門まで延々と外国人です。
修学旅行の時期からは少し外れているのか、学生の数もちらほら。
たまにお年を召した日本人が居るくらいで95%は多国籍軍という感じです。
こんなにたくさんの外国人の方々が訪れているのに、本堂は50年ぶりの檜皮葺きの葺き替え工事の真っ最中。
奥の院から見ると、檜皮がすべて剥がされていて、板の常態になっているのが分かります。
完成は2020年の春頃とのことです。