道の駅竜王まで来たのですが、そこで芋煮を作るためのコンニャクが欲しいことを思い出しました。
日本のコンニャク、またはコンニャク粉の生産の9割は群馬県。
あまり話題にはなっていませんが、原発事故の際には群馬県にも目に見える形で汚染雲が流れ込んでいます。
芋類は貯め込みやすいというデータもあるので、西日本でコンニャク芋を作っている所のものを選んでいます。
幸いに、滋賀県では永源寺というところで細々とコンニャクを作っています。
原材料を見ないと、時々「コンニャク(国産)」となっているので要注意です。
また、それなりに人気があるので、品切れのときもあります。
前回は品切れだったんですね。
今回は手に入れることができて良かったです。