久しぶりの神田やぶそばです。
会計の時に女将に「いつもありがとうございます」と言われるので、最近は滅多に来ることが出来ないけれども常連の端くれではあるのだろうと思っています。
しかしまあ、今回はとてつもなくガッカリでした。
違和感は、扉を開けたときからありました。
扉を開けても誰も何も言わない。
3呼吸くらいあけて、女将が「いらっしゃ~い」と声を出してくれなかったら、ずーと立ちっぱなしだったでしょう。
ホールの女性たちは、あとから思えばお喋りに夢中。
昔はそういうことも無かったです。
「せいろう」を4枚注文。
最初は蕎麦だけを頂くのですが、そのひと挟みで違和感がありました。
蕎麦が長い。
手繰りにくい。
口に含んですぐに分かりました。
蕎麦が丸くて柔らかい。
機械にしちゃったんですね。
小麦粉の量も増えたようで、蕎麦も切れなくなりましたね。
蕎麦は角がビシッと決まっていないとやっぱりダメだと思います。
接客も含めてのガッカリづくし。
2年くらいは行かなくて良いかなぁという感じです。