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大鳥居から直進すれば本殿に行けるのですが、いつも五間廊の方にまわって参拝します。この廊下は江戸時代のものですが、重要文化財に指定されています。下のところに神紋が写っていますが、上社は梶の足の部分が4本になっています。ちなみに下社は5本です。五間廊を歩くのは、途中の大国主社(父神)に参拝することと、廊下の途中から垣間見える硯石を見るためです。ここが磐座とされていて、神様が降りてきます。今日は本殿も空いていて、本当にゆっくりぶらぶら過ごせました。
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