ゲレモバな日々

道の駅 川根温泉 ふれあいの泉

到着してみたら道の駅。
基本的に、道の駅の温泉はパスするようにしています。
ましてや夏休み中の道の駅。
駐車している車も多く、最悪を覚悟しました。
ところが、館内はそんなに人もいません。
さらに、温泉はすべて源泉掛け流し。
６つある湯船は、源泉で満たされています。（喜）
湯の濃度が高く、高張泉のためか、湯から出ると肌にヌルッと温泉成分がまとわりつくのがわかります。
かなりいい湯です！
お風呂からは、大井川鉄道が見えるので、壁にはＳＬが通る時間が書いてあります。
蒸気機関車を眺めるお風呂もオツだと思います。

泉質は、ナトリウム−塩化物温泉。
今回の旅で、初めて単純温泉ではありません。(笑)
PHは7.84。 しかし、かなりヌルヌル感があります。
露天風呂は、暗くてよくわからなかったですが、内湯は黄色い感じ。
ロッカーは無料の鍵付、シャンプー類完備です。
ここはまた来たい！
通いたい！

鈴の湯

前回会員になっていたのですが、そうしたら誕生日無料の招待券が届いていました。
しかも、同行者も無料。
今日はタダ風呂です。(笑)
素晴らしいです。
ここは、スーパー銭湯なので、温泉を持っている訳ではなく、温泉は輸送しているようです。
しかし、その他にいろいろなお風呂が充実しています。
電気風呂だけでも３種類。 サウナ２種類に変わり湯や漢方湯などかなり多彩。
また、脱衣場や浴場を常に職員が動き回って働いているので、秩序が保たれています。
逆に言えば自由さがないのか、この時期に大量発生する子供の姿は皆無。
職員の存在のせいかはわかりませんが。
泉質はアルカリ性単純温泉。
PH9.4。
循環・加温・消毒は仕方ありません。
シャンプー類・ドライヤー完備。 靴箱・ロッカーともにコイン返却式。

鈴鹿天然温泉 花しょうぶ

久しぶりに鈴鹿の温泉です。
昔は遅くまでやっているロックの湯というところによく世話になっていましたが、料金体系が変わったのとスオミの湯の方が新しく衛生的に感じるのでご無沙汰でした。
鈴鹿界隈は、緑色のアルカリ泉が特長で、気に入っている湯の一つです。

久しく気にしていなかったら、イオン亀山のベルタウンの横に立ち寄り湯ができていました。
うかつです。
ということで、新規開拓。
結論から言うと、かなり気に入りました！
最近の立ち寄り湯は、さまざまな技術が導入され、お風呂のテーマパーク状態ですが、ここはまさにお風呂のテーマパークと言っていいほど種類豊富。
まず、館内の水はすべてナノ水を使用。
ナノ水は、１日経ったときの髪や肌の感じが違います。
サウナは、高温・塩・湿式の３種類。
塩は備え付けがありますし、湿式は壁にメノウが貼ってある漢方蒸気風呂。
しかし、ここの目玉の一つは、高濃度炭酸泉。
すっかりやる気のないスオミの湯と異なり、身体中に気泡がどんどんくっつき、水面も泡が弾けています。
温泉は、単純温泉。
鈴鹿らしくない黒みがかった色で、アルカリ泉らしいぬるぬる感と、若干の炭酸を感じます。
PHは8.2。 シャンプー類・ドライヤー完備で、一般６５０円。
会員は５０円安くなります。

船岡温泉

わずかな時間でも汗だくです。
船岡温泉でさっぱり♪
相変わらず、見事な欄間です。

ゆりの温泉

遅くなってしまったので、夜中までやっているゆりの温泉にしました。
最近採掘されたようです。
しかし、九州では単純温泉ばかり入ってますね。
温泉成分表がないがしろのところも多いです。
ここはきちんと張ってありましたが、単純温泉…。(苦笑)
温泉は熱循環方式による加温。
循環中の消毒によって湯の色が変色しているらしいです。
しかし、身体はすぐに温まり、合間の水風呂は冷たすぎず、気持ち良い汗が流せます。
泉質は、単純温泉。
PHは8.0。
ロッカーは１００円のコイン返却式。
シャンプー類完備。
個人的には綿棒が嬉しかったです。
大人６５０円。

黒川温泉 こうの湯 森の湯

九州五大名湯に数えられる一つです。
こうの湯をチョイスしたわけは、源泉掛け流しと終了時間が長いこと。

ここには「立ち湯」という変わったお風呂が存在します。
水深１６０ｃｍ（女湯は１３０ｃｍ）なので、私でもちょっと苦しい深さです。
ただ、立ち湯の方が湯が温くて、いくらでも入れそうです。
露天風呂は、やや熱目。
泉質は単純温泉。
温泉成分表がないので、わかりませんが、硫黄成分などが入っていると思います。
脱衣室には、脱衣籠のみなので貴重品は持っていかない方が良いでしょう。
シャンプー類、ドライヤー完備。
大人５００円。

高千穂温泉

高千穂は、意外に温泉施設は少なく、天岩戸温泉とここだけ。
朝に食べただけだったので、食事もしたかったのですが、なぜか早じまいしてました。(泣)
浴室は広く、いろいろな設備が整っているハズでしたが、ジャグジーや打たせ湯は衛生上の問題で休止。
なんとも残念。
泉質は、単純温泉の温泉利用なので、加水・加温あり。
循環もしています。
しかし、上がってみると、肌のツルツル感が長く続いて、携帯のキータッチが不便なほど。(笑)
脱衣室は、脱衣籠と有料ロッカー。
シャンプー類・ドライヤーも完備です。

みょうばん温泉

鹿児島の最後は、鹿児島名物の銭湯に入りたかったので、銭湯です。
市内の銭湯の数は日本一らしいです。
その中から、名前だけで選んだのが、みょうばん温泉。
明礬（みょうばん）泉では無いようです。
なんせ、入っても温泉成分表が見当たりません。

駐車場に車を入れて、久しぶりに軽く引きました。(笑)
久々にボロいです。
あちこち回って慣れましたが、やっぱりボロいのはビビります。
館内の清掃は行き届いていますが、長年の劣化の手入れがきちんとされてないのが残念。
浴室の広さの割には湯船が小さいです。
また、湯船が３段に落ちる形状。
これは、過去の経験から湯が熱いんですね。
入ると、あっという間に汗が吹き出ます。
小さな水風呂があるので、交互に入るのが、ここのスタイルのようです。
柔らかく肌にまとわりつく湯の感触が人気の理由でしょう。

泉質は、ナトリウム・塩化物泉。
シャンプー類は無し。
ロッカー無し。
ボロいけどまた来たい温泉です。

鰻温泉

今日は外から見ただけ。

名誉館長

カネやんの写真が若い！

指宿温泉

もちろん、温泉もついてます。
泉質は、塩化物泉となっていますが、「化石海水温泉」なのだそうです。
PHは7.45。
皆さん、軽く汗と砂を流して出ていってしまいますが、ここも汗の吹き出し方がすごいです。
シャンプー類完備。
ロッカーは無料の鍵つきです。
砂むし風呂込みで９００円。

指宿 砂むし風呂

普段から、ゆらりの砂むし風呂には慣れているのですが、本場は初体験。
砂むし風呂に入ると、身体の中の毒素が抜けると言いますが、確かに身体は軽くなります。
温度がやや（私には）低めだったので、２０分ほど毒を出しまくりました。

砂むし会館 砂楽

指宿の砂蒸し風呂に来ました。
かなり人がいます。

野天風呂 薩摩いろはの湯

出来て間もないらしい、薩摩いろはの湯に来ました。
暑い中を歩き回って、足に疲労感があるので、炭酸水素塩泉がチョイスの理由です。
泉質は、ナトリウム―塩化物・炭酸水素塩泉。
循環しているので、ちょっと残念な感じ。
最も、壁に掛けられたテレビに気をとられてしまい、いろいろ試せず、自分も残念。
PHは8.1。
大人３６０円は嬉しい価格ですが、シャンプー類は無し。
女子風呂は、シャンプー泥棒まで居たようです。
番台で鍵を貰えるロッカー式も余計な小銭は不要なので安心です。

桜島マグマ温泉

国民宿舎レインボー桜島内の、桜島マグマ温泉に来ました。
活火山の麓に港やホテルや住宅街があるのに驚きました。
温泉は、夜１０時までとゆっくり。
お盆休みの人も多いと思いますが、空いていたと思います。

泉質は、塩化物泉となっていますが、鉄分が多いようで、湯船の周りを赤く染めています。
PHは6.72。
脱衣場は無料の籠と有料のコインロッカーの２種。
大人３００円は、この設備にはかなり安く感じます。

シャワー・ステーション

今日の風呂は無理なので、小谷ＳＡで初シャワー。
シャワー室のスペースは畳１枚分ほど。
中は２つに分かれていて、脱衣場と浴場になっています。
１０分２００円。
鍵を掛けてからコインを入れることができますが、鍵を開けると時間途中でも使用できなくなってしまいます。
複数人での使用を避けるためのシステムなのでしょう。
ちなみに、使用時間は１０分ですが、シャワーを止めるとカウントも止まります。
ちょっと安心です。
運転と寝るだけですが、サッパリしますね。

龍馬伝便乗人工温泉 湯花楽

人工の食塩湯が露天風呂で使われている湯花楽に来ました。
龍馬温泉に龍馬の滝、滝には桂浜の七色の石(レインボーストーン)を使っているそうです。
レインボーストーンって何？(笑)

私はあまり露天風呂には行かず、低温の黄土サウナに籠ってます。
ネタで、雪の降るクールルームの写真も撮りました。
雪が見えます？
実際、降ってくるのは冷凍庫にへばりついている「霜」みたいなもので、これ程ガッカリさせられるところも無いでしょう。(笑)

スオミの湯

例のごとく時間も遅いのでスオミの湯。
ここら辺の立ち寄り湯はほとんど入りましたが、たまにはまた他に入りに行きたいですね。(苦笑)

スオミの湯は、若い衆が集まりやすいところなので、若干殺伐としているのですが、いつもより年配者が少ないように感じます。
自慢の炭酸水素塩泉もやや炭酸の量は復活ぎみでしたが、信頼を失ったのか、利用者も少な目。
こういう場合は、近くに新しいか改装した立ち寄り湯があるんでしょうね。

泉質は、ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉。
PHは8.4。
露天風呂の方が、アルカリ泉らしさが感じれると思います。
会員価格で大人480円。

船岡温泉 電気風呂

すっかり有名になってしまい、外国人観光客が多くなりました。
電気風呂の案内も英語で書かれてます。(笑)

船岡温泉

いつの間にか、国の有形文化財になってます。