ゲレモバな日々

安比温泉パティオ

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上がった時間も遅いので、パティオになりました。

金曜日だというのにガラガラ。

前はタオルを貸してくれたり、鍵はフロントで渡されたりしたのですが、一切なし。

その方が気楽ですが、寂しい気もします。

浴室は、１年の月日の分古くなったくらいで大きな変化はなし。

少しヌルヌル感のある湯は、お客が少なかったせいかきれいです。

泉質は単純温泉。

PH7.6。

ゲレンデ横の温泉なので、シャンプー類やドライヤーは揃ってます。

無料ロッカーは鍵付き。

水沢温泉

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水沢温泉に来ました。

早く上がれば近くの乳頭という選択もあったのですが、ノロマ夫婦には無理な話。(苦笑)

休暇村のお風呂も落ち着いて魅力的なんですが。

水沢温泉は、何か変わっています。

元々は男女別れていた脱衣場・内湯・露天風呂を、全て壁をぶち抜いて１つにした感じです。

でも、女風呂もほぼ同じ構造のようです。

その構造を生かして、湯は熱めと温めに内湯も露天風呂も別れていますが、熱めは熱すぎ。

誰も入っていません。(笑)

乳白色の湯の泉質は、含硫黄−カルシウム・マグネシウム・ナトリウム−硫酸塩・炭酸水素塩泉。

PH6.6。

もちろん源泉掛け流し。

シャンプー類やドライヤーはあります。

脱衣籠ですが、貴重品ロッカーは少ないですがあります。

コロナの湯 仙台店

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健美効炉の無料券が今日までだったので、仙台のコロナの湯に来ました。

ここは２回目です。

私が途中で寝落ちしてしまったので、かなり慌ただしい風呂となってしまいました。

食事も途中でする予定もおじゃんで、初めてコロナの湯の食事処でしたので一段と時間が失われます。

…それでも２時間はあるのですが。(笑)

着替えて健美効炉。

ここは、効果の有無は置いといて、岩塩や麦飯石などの上に寝るコーナーがあるのが嬉しいです。

寝不足が祟ってか、汗がなかなか出て来なかったのですが、４０分も入っていれば何とかなるものです。

一度出始めるとダラダラでした。

本当は、途中で水を飲んでまた汗をかいてを繰り返すと良いのですが、今日は一回戦のみ。

次いでお風呂。

ここの目玉は大好きな炭酸泉。

身体を洗って真っ先に炭酸泉の露天岩風呂に直行。

…炭酸ムチャクチャ弱い。

しかも湯もちょっと汚い。

少し入って撤収、檜風呂に移動です。

チラッと雪が舞う寒さですが、PHの割りにぬるぬる感の高い湯を残り時間ギリギリまで楽しみました。

無色透明な湯の泉質は、ナトリウム−塩化物泉。

PHは7.5。

コロナの湯ですから、シャンプー類やドライヤーは心配無用です。

白馬八方温泉 みみずくの湯

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今日は平日なので、のんびりとみみずくの湯を楽しみます。

脱衣場に入って気が付いたのが「お風呂場で缶ビール禁止」の張り紙。

何かあったんでしょうね。(笑)

浴室には入れ替わりながら常に４・５人が居る程度。

ただ、露天風呂は、気温はそれほど低くないのですが、風が強くて寒い！

風邪をひきかけているのか、湯に浸かっていても寒いです。

お客が少ないと湯もフレッシュのようで、濃度が濃い！という感じでした。

泉質は、アルカリ性単純温泉。

PH11.60。

騒がしい一団と入れ違いになってラッキーでした。

湯田中ヘルスセンター

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途中で寝てしまい、遅くなってしまったので、閉店間際の楓の湯で湯巡り手形を購入し、湯田中ヘルスセンターに初見参。

いつでも入れそうな気がして、気にはなっていましたが、横を通るばかりでした。

入浴時間が長いので助かりました。

建物は古く、作りも昔風。

表現しづらいのですが、古い温泉施設特有の湿気に支配されています。

脱衣場も浴室も、最近のスーパー銭湯などを基準にしてしまうと狭く効率が悪い作りかもしれません。

遅い時間ということもあって、お年寄りばかりでした。

浴室は縦に長く、入ってすぐ左にカランが並んでいますが、これも昔基準で隣との間隔が狭いです。

というか、お年寄りの利用が多いようなのに、バリアフリーでもありません。

入って右がサウナ(乾・湿)、奥に温泉となっています。

ここの気に入ったところは、源泉風呂が最も大きくとってあること。

湯田中らしい熱っい湯で満たされてます。

半身浴で汗がだらだら出てきます。

ちょっとビックリしたのが、身体から管が出ていて、ビニール袋で被せて入ってきたお爺さんが居たこと。

なんか衝撃シーンでした。

湯田中ヘルスセンターの評価も、これに覆われて吹っ飛んでしまいました。(苦笑)

泉質は単純泉。

幾つかの源泉を混ぜてます。

脱衣場は鍵無しの棚と鍵付き100円のロッカー。

シャンプー類は揃ってますし、ドライヤーもあります。

展望大浴場

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地下にあるのに、なぜ展望大浴場なのだろうか？

窓の外は暗く、答えを見つけることはできませんでした。

見ての通りの内風呂のみ。

サウナも露天風呂もありません。

申し訳なさそうに、とりあえず内風呂の中で泡がブクブクしてます。

タングラム斑尾温泉

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温泉割引券があったので、そのままタングラム斑尾温泉に入りました。

通常９００円が５００円。

状況にもよりますが、風呂なんてものはワンコインくらいが良いのではないでしょうか？

湯がとびっきり良いとか、ゲルマニウムなどの湯があるとか、もうコレしかないという以外は７００円前後が私の上限です。

タングラムは、昔はこんなに高くなかったと記憶している(何度か利用している)のですが、ずいぶんと久しぶりの利用です。

一ついいのが、タングラムはタオル・バスタオルを貸してくれることですね。

脱衣室に入ると、入り口に無料の貴重品入れ。

少し大きめなのが良いです。

その代わり服は脱衣籠。

利用者も多いので、トラブルを防ぐためにも貴重品入れを利用した方が良いでしょう。

久々に体重計に乗ったら、ちょっと減ってて嬉しかったです。

浴室は、内風呂・サウナ・水風呂・露天風呂。

やっぱり家族連れが多く、子供たちが、飛び込む・泳ぐ・走る・雪を入れる・扉を開けっぱなし・喧嘩する・泣く…、久しぶりのフルコースです。

孫に目の眩んだジジイや親が、「泳いでごらん」とか「雪を入れちゃおうか」とか言っているので始末におえない。

てめえの家でやれ！

前半戦はかなりムッとして傍若無人なガキどもを眼力で叩き斬ってやりました。

でも、子供たちも本当は悪いことなんだと分かっているのだと思います。

目が合うと、たいていの子供は止めますから。

悪いのはけしかける大人！

私を含めて幾人かの大人が不快な顔をしているのに気が付くと、「ほーら、○○。そんなことしたら周りが迷惑だろ〜」とかほざきやがる。

ふざけたのは子供のせいか？

止めさせるのは他人のせいか？

そんな家族が３組ほど居て、かなり殺伐とした雰囲気でした。

後半は、お客も減ってのんびり。

覚悟はしていたものの、遥かに越えてました。

ところで、タングラム斑尾温泉と言ってますが、正しくは延徳温泉と言うようです。

泉質は、含硫黄―カルシウム・ナトリウム―塩化物温泉。

循環メインの温泉利用のためか、カルシウムが多い割りには浴室がきれいです。

おびなたの湯

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みみずくの湯の受付に貼ってありました。

１６時半は早いなぁ。

チャンスがあったら、この時期のおびなたにも行ってみたいです。

白馬八方温泉 みみずくの湯

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昨日に引き続きみみずくの湯です。

起きた時には倉下に行くつもりだったのですが、足腰ガクガクで手近で済ませました。(苦笑)

今日は明らかに空いていて、浴室に入ってちょっとご機嫌に内湯に浸かっていたら、ダビデ像のような肉体の外人たちが露天風呂から次々やって来て不意を突かれました。

最近、みみずくの湯は白人の方が多いときがあります。

しかし、毎度のことながら、何も知らずに入りに来ている人が多いのには驚きます。

「ここ温泉？」(入口にのれんが掛かってるだろ)

「なんかヌルヌルするけど、掃除してんか」(強アルカリ泉だから)

「なんかいいことあんの？」(………)

アタマの禿げ上がった、推定５０代半ばのオッサンの会話なので悲しくなる。

おさらいしますが、白馬八方温泉は日本屈指の強アルカリ泉です。

日本一の強アルカリ泉は、持っている宿が潰れたらしいので入れません。

２位が埼玉と白馬八方温泉になるのですが、埼玉の方は割烹温泉だかで、高額な食事をとらないと入れません。

ブログ中に何回か書いていますが、アルカリ泉は肌の角質を溶かしてくれる美人の湯と言われています。

みみずくの湯のおばあちゃんの顔なんか、年齢の割りにぷるぷるしているのが証拠でしょう。(たいへん優しく可愛らしい方です)

アルカリ泉の特徴は、湯にヌメリがあること。(掃除を怠っているわけではありません)

安価で日本最高峰の温泉に気軽に入れる。

だからこそ、白馬八方温泉は素晴らしいのです。

こんなこと知らなくても風呂には入れますが、彼女や嫁に「ここは日本で一番の美人の湯」ってささやくだけでも、みな円満でしょうよ。

最初と最後と一番はテストの基本！(笑)

ということで、少しは有難がって入って下さい。m(__)m

泉質は、散々書きましたが、アルカリ性単純温泉。

PH11.60。

中性はPH7ですからね。

PHは13までしかありませんからね。(笑)

シャンプー類は備え付けがあり。

ロッカーは無料の鍵付がありますが、今日見ても客の数と鍵の数が合わないので、地元民が持ち帰っているようなので、混雑時には期待しない方がよいでしょう。

混雑と言えば、妻が管理人のおばあちゃんとお風呂が一緒だったそうです。

土曜日は混むけど、昨日は特別に混んだ、そうです。

「混んじゃってゴメンね」と悪くないのに謝る辺りもいい人です。
ますます好きになりました。

みみずくの湯

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土曜日はやっぱり混んでいるので第一郷の湯にしようとしたのですが、男子風呂は待ちが出るほど。

１時間ほど待っても状況が変わらないのでみみずくの湯に移動しました。

みみずくの湯の駐車場は多少空きがありましたが、ロッカーの鍵が全てなくなっているほど混雑していました。

露天風呂なんかビッシリ。

こんなに混んでいたのは初めてでした。

泉質は、ちょっとヌルッとするアルカリ性単純泉。

PHは11.60。

無料の鍵付ロッカーがありますが、鍵を持って帰る人が多いようで、貴重品は少な目が良いでしょう。

スーパー銭湯テルメ

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樹氷ライトアップで遅くなったので、山形市内のスーパー銭湯テルメに来ました。
ここはさまよえる銭湯で、純水を使ったお風呂や薬草を使ったお風呂などいろいろなことをやっています。
ここ最近は、露天風呂がゲルマニウム、内湯の円形風呂が炭酸水素に落ち着いたようです。
どちらも嫌いではないので、嬉しいですね。

御嶽明神温泉 やまゆり荘

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御嶽山にやってくると、やまゆり荘率が高くなってしまいます。

行動がノロノロしているので、駐車場を出るのは最後の方。

さらに長っ風呂で、前後合わせて１時間半は見ておきたいとなると、少し遅くまでやっているところになってしまうのです。

という訳で、他の人たちよりも遅めに到着したのですが、駐車場は９割り方埋まっています。

半ば覚悟をしつつ浴室に向かうと、脱衣室の籠はかなり空いています。

ちなみに、やまゆり荘はロッカーではなく風情溢れる籠です。

貴重品は、コイン返却式の貴重品ボックスを使いましょう。

浴場は１０人くらい。

やまゆり荘は、内湯だけで頑張れば３０人くらい(無理かな？)入れる広さで、カランも２０以上あり、これくらいならガラガラという感じです。

浴室には全体的に赤茶けた雰囲気。

ここの湯は空気に触れると赤茶色に変色し、ありとあらゆる物を染めていってしまうのです。

内湯に浸かって外を見ていると、３人の女の子が我が物顔で暴れています。

一番下の子などは何度も積った雪を湯の中に入れているので、ちょっとウンザリしながら露天風呂へ。

露天風呂はかなり温い。

ちょっと低すぎで身体も温まらないので、居心地も悪いのでサウナへ移動。

そのうち、露天風呂から出ていった気配がしたので、ここも２０人は入れるだろう露天風呂を貸切りで満喫できました。

泉質は、ナトリウム・カルシウム・マグネシウム−炭酸水素塩・硫酸塩温泉。

PHは6.49。

飲泉出来るようにコップが置いてありますが、マグネシウムが入っているのでトイレに行きたくなると思います。

あまり大量に飲まないことと、風呂に長時間入るなら、後半戦に飲むことをおすすめします。

ちょと酸っぱみのある味です。

シャンプー類・ドライヤー完備。

郡山天然温泉 長寿の湯

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今日はいつものコースで、帰りは沼尻高原ロッジと思っていたら、日帰りは６時まで。

今日は宿泊客が多いと言うことで６時までということです。

さて、今日も温泉遭難。(笑)

選択肢がない訳ではありませんが、前回の郡山天然温泉がまあまあ気に入ったのでそこにしました。

タイトルでは略してますが、「スーパー銭湯」と書いてあるだけあって、入り口・受付・待ち合い…浴室と、よくありがちなスーパー銭湯。

人工とはいえ、北投石やラジウムなどを使っているのが「長寿」の由来なのでしょうが、利用者はそんなものアテにしてない感があって、その気の抜けだ感じも気楽です。

ただ、自由な子供多すぎ…。

泉質は、ナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉。

PH9.5。

シャンプー類、ドライヤー完備。

ロッカーはコイン返却式…ですが、古く扉の歪んでいるところもあるので、セキュリティに不安を感じる人は、持ってこないか、入り口の貴重品ボックスを利用することをオススメします。

みみずくの湯

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例の如く、みみずくの湯です。

今日の白馬は混んでいると思ったのですが、少し時間を遅らせたにもかかわらず、駐車場は８割方埋まっていて驚きました。

並んでいる車のナンバーを見ると、京都・三重・神戸・広島など、去年の白馬ではあまり見ることの少ないところなので、これも１０００円高速のためかもしれません。

八方に滅多に来れない人が選ぶなら、みみずくの湯を選択してしまうでしょう。

しかし、タイミングが良かったようで、車を停めてごちゃごちゃとしているうちに車が立て続けに帰っていきました。

馴染みの受付のおばちゃんを最近見ていないので心配しているのですが、今日もおじちゃん。

時間も７時半なので、だいぶ空いただろうとタカをくくっていたら、内湯に７人、洗い場もシャワー付きは全部埋まってます。(驚)

私は、公衆浴場にシャワーは不要と思っているので、シャワー無しのところでザッと身体を洗い露天風呂へ。

露天にも６人。

混んでてビックリビックリ！

今シーズンは、第一や第二の方がいいのかな。

泉質はアルカリ性単純泉。

PH11.6。

今日はいつにも増してヌルヌル感が強かったです。

シャンプー類完備、無料の鍵付ロッカー。

天然温泉 長寿の湯

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磐梯エリアは少々遅くなっても、磐梯熱海のユラックスという保険があるからと油断をしていました。

３月まで改装工事で休業…。

という訳で新規開拓です。

郡山まで移動して、長寿の湯に来ました。

加温・循環のためか、看板にこそ天然温泉と書いてありますが、積極的に温泉をアピールしている感じはありません。

それどころか、長寿の湯にふさわしくラジウム湯や北投石の湯などもやっているのに、地味な雰囲気です。

まあ、ハデな宣伝をすると、健康を取り戻そうと鬼気迫る表情で湯につかる人で順番待ちができたりするので、肩の力が抜けてて良いのかもしれません。

浴室は、本当によくありがちなスーパー銭湯のような作りです。

お風呂の種類も豊富で、薬草サウナ等、結局、回りきれないところもあったくらいです。

肝心の温泉も、入って感じる若干のヌルヌル感はアルカリ泉。

それをベースにラジウム湯や北投石の湯などを作っているので、人が一ヶ所に集中しないのも良いのかもしれません。

電気風呂の電極の位置や電気の加減など、いろいろと細かいところで自分に合う浴場でした。

泉質はナトリウム−硫酸塩・塩化物温泉。

PHは9.5。

極めてスーパー銭湯チックなので、シャンプー類も完備。

ロッカーもコイン返却式で安心です。

大人土日祝は４９０円も嬉しい！

栂の湯

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今日は、栂池のすぐ横の栂の湯に来ました。

相変わらず意地汚く滑っていたらすっかり遅くなってしまったのが幸いし、空いているのが分かってお世話になることに。

２階のお風呂に上がってみると、下駄箱に靴も少ないのでのんびり出来そうなことが確信出来ました。

脱衣室には棚のみ。

脱衣カゴも無いシンプルさ。

貴重品は、有料の貴重品ボックスが設置されてます。

浴室に入ると懐かしい銭湯を思い出させるキチンと並んだ洗い場が目に入り、その奥に湯船が見えます。

嫌いではありませんが、レジャー感は吹っ飛びますね。(笑)

しかし、洗い場がかなりあるので、かなり混んでも困ることは少ないでしょう。

身体を軽く流してサウナ。

最近は１００℃まで上げないサウナが多いのですが、ここはビシッと１００℃。

あまり大きいとは言えませんが、ここより狭いところはいっぱいあります。

水風呂も清潔でビシッと冷えてます。

次いで露天風呂。

気持ちヌルめで長時間入れそうですが、湯船の深さが微妙。

ともかく、露天風呂の囲みに使われている岩が痛い。

寄り掛かって入るのが痛いので、寄りかからないで入ろうとすると肩までは入らない。

最近の湯船に多い中段も無いので、半身浴も出来ません。

微妙とは思いながらも、結局は長時間を露天風呂で過ごしてしまいました。

やや黄色がかった湯の泉質は、単純温泉。

源泉掛け流しだそうですが、湯船の底の排水口が気になりました。

PHは7.72。

シャンプー類は備え付けが有り。

タオル等も売りタオルと貸しタオルがありました。

また、脱衣室の無料ドライヤーは、この規模にしては多いと言えるでしょう。

大人７００円。

シャンプーの減り等を見てもあまり混雑していなかったようです。

入浴料が白馬にしては高めの７００円なのですから、鍵付きロッカーにするとか、せめて貴重品ボックスを無料にするとかしないと割高感があると思います。

コロナの湯 大垣店

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まさかこんな形で大垣に来ることになるとは思ってもみませんでした。
歴史好きには、大垣という地名を聞けば、思い浮かぶことの一つや二つはあると思います。
そういう点では、一度キッチリ大垣や関ケ原は押さえておきたいところなんですが、そんなこととは全く関係なしに、ただ風呂に入りに来てしまいました。(笑)
仙台では、ゲーセンで遊んだ中学生たちが、ゲームの疲れを風呂と健美効炉(1250円)で癒しているのを見て驚きましたが、大垣では、夜１１時だというのに、高校生(推定)が健美効炉デート。(驚)
健全なのか、不健全なのかワカラン。
少なくとも、オッサン・オバチャンの流す汗よりも、コーコーセーの流す汗の方が清々しく、微妙に嫉妬してしまいます。(苦笑)

お気に入りの健美効炉は、薬石と岩塩の敷き詰められた部屋が別にありますが、今までのどこのコロナの湯よりも不人気。
というか、健美効炉が微妙に賑わってない。
少しぬるめで、汗の出る効率が悪いのが原因かもしれません。

浴室は、これまたお気に入りの炭酸泉が露天風呂にあります。
最近はどこも弱めなのですが、ここはそこそこ強めで嬉しいです。
ただ、元々の源泉が保温力が弱いのが、結構早く寒くなってしまいました。

泉質は単純温泉。
PH7.7。
シャンプー類やドライヤーは備え付けられてます。

明宝温泉湯星館

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湯星館は２年ぶりですが、お風呂の記憶が全くありません。(困)
３連休の最終日ともなればおそらく空いているだろうと予測はしていましたが、予定通り空いています。
最後は貸し切りになってしまいました。
今日はすっかりハムストリングスに乳酸が溜まりまくっている感じなので、ゆっくりとほぐしていきます。
張り切り過ぎましたね。(恥)

泉質はアルカリ性単純弱放射能温泉。
PH9.1。
結構高めのアルカリ性の割りにはヌルヌル感は乏しいです。
シャンプー類は完備ですが、ドライヤーは有料です。

ゆら湯

めいほうのセンターハウス内には足湯がありました。
時間があったらやりたかったですが、閉まるのが早すぎです。

スオミの湯

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困ったときのスオミの湯です。
炭酸水素塩泉なので、１日歩き回って身体の芯まで冷えている身にはうってつけです。
価格が会員は休日でも４８０円というのも嬉しい。

しかし、駐車場はちょっと空いているので予想は出来ました。
ここは、元々の泉質が炭酸水素塩泉なのですが、それにさらに人工的に炭酸を加えて、身体にびっしりと気泡がついて良かったのです。
それがウケて、一時期は駐車場にすんなりと入れないほどでしたが、人工炭酸を止めたか量を抑えたのでしょう。
血行が良くなりすぎて、逆に不都合があったのかもしれません。
案の定、ロッカーにビッシリと張ってあった炭酸泉の案内も剥がされていました。
やっぱり今日も炭酸は少な目のようです。
または、近所にライバル店が出来たのかもしれません。
客の立場では、これくらいの方が落ち着いて入れてホッとするのですが。

泉質はナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉。
PH8.4。
シャンプー類も完備。