ゲレモバな日々

「クラフティワックス研究所別館」

クラフティ専用機のファット板です。

なかなかいい艶が出ています。

あとは現地で何を塗るか考えます。

投稿情報: 22:22 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (0)

自家製テフロンブレンド

連戦には板を６本用意しています。
まずは自家製テフロンブレンド２本。
この板は去年、紙ヤスリで削った板でもあります。
自家製テフロンブレンドは、仕上がりもテカテカになります。
ベースはTOKO青。

投稿情報: 08:43 カテゴリー: ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (0)

ホットワックスと生塗り（連戦に向けて）

「クラフティワックス研究所別館」

こーゆぅことをやっちゅぅ場合じゃないがろう…。（使い方合ってるのかな？）
打ち込んだデータが消えたきに、やる気がのうなったじゃ。

またまた逃避に来ました。（苦笑）
ホントはもう出発しているハズなんですけどね。
岩鞍の試乗会に行く予定だったんですけどね…。（泣）

頂き物のクラフティワックスを切っ掛けに、すっかり最近はクラフティとSWIXのレポばかりになってしまっています。
一緒にはまってしまった、すのぼちゃんがいけないですね。（笑）

しかし、クラフティは楽に滑りますが、基本的にホットワックスを捨てることはないでしょう。
そりゃフッ素などの潤滑剤を使って作った板には敵わないんでしょうが、パラフィンだけで真冬のレジャーなら充分以上に走る板を作る自信がありますし、私の目標は難しいことをせずに安く滑る。
しかも、１日何もせずに滑る。
これもまあ、トップシーズンなら可能です。

３月中旬にもなれば、自家製テフロンブレンドの季節です。
私は難しいことは分かりませんし、いちおうは忙しい身なので、時間があれば他のことに当てたいので、すのぼちゃんのように新しい世界を切り開こうとも思っていません。
今回やってみて面白いとは思いましたけどね。
でも、自分１人になったら、自家製テフロンブレンドの枠を越えることはないでしょうね。
その時間があったら、本業に費やしたいことがありますから。

まあ、今まではこうして作った板で滑って、ちょっと状況が厳しそうだと思ったときにはノットワックスを塗っていたわけです。

日帰りは、こんなもんです。

生塗りが出てくるのは、連戦時のときですね。
今のところは、生塗りワックスのクラフティはサブでしかありません。（サブのサブがスプレー）
もらったものを切っ掛けに、商品群に興味を持ったこともあります。
次々とすのぼちゃんミックスの「裏フティ」が送られてくるので、ヌリヌリしては違いを楽しんでますが、心のどこかに「これは本来の自分とは違う（笑）」なんて思いながらテストしています。
３・４・５月の連戦には生塗りは不可欠ですから、それに備えてというのもありますね。
でも、いろいろやりすぎて分かったような、分からないような状態で連戦を向かえることになってしまいました。（苦笑）

ちなみに、ここまでのトップシーズンでの印象を書くと、ZBの青・白は、わずかながら状況によってのアタリハズレを感じます。（口うるさい私の感想なので、気にするほどではないです）
ある程度パターンも読めてきた気がするのですが、まだ自信を持って書けるほどではないので来年への課題です。
人工雪・古い雪・アイスバーンなどは、少々雪温を外しても問題なく滑りますね。
今年は、トップシーズンに群馬エリアには行っていないので予想にしか過ぎませんが、関東周辺や八ヶ岳・富士山・白樺湖エリアのゲレンデでは充分だと思います。

ただ、ZB蔵王spを使ってしまうと、少々の汚れた雪や低温にも対応できるので、こっちを頼ってしまいますね。
これからの時期での実力は不明ですが、トップシーズンならほぼオールマイティ。
これで春も使えれば、信頼して長年使っているTOKO生塗りに匹敵するのですが、春は無理のような気がします。

２個も３個も持ち歩くのが面倒くさいという人は、ZB蔵王sp１個という選択もあると思います。
また、カッターの刃を熱して切れば比較的容易に切れますので、２個買って１つのケースの中に２色入れておくのも便利だと思います。

ZDシリーズは、シーズンがこれからですからまだまだ。
５月一杯までは滑るでしょうから、ドロドロのグチャグチャの中を滑ってからですね。

あと、生塗りとは違いますがZE。
塗り器があの形でいけそうなので、携帯も容易になったこともあり手放せなくなりそうです。
グランデコのガリガリを快適に変えてくれて以来、サイドコーティングは食わず嫌いだったと悟らされました。
３０ｍｌで約３０００円ですから、１５ｍｌで実売１６００～１７００円のノットともひけをとらないことや、滑走面にも塗れることも魅力です。

ということで、自家製ZEブレンドをやってみました。
そのレポは後ほど。

投稿情報: 08:37 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (0)

2010/03/12

なんかいろいろ来ました

「クラフティワックス研究所別館」

液体４種、固形２種。

何が何だかさっぱり。(苦笑)

投稿情報: 23:26 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)

2010/03/06

自家製テフロンブレンド　グレーシャーブレンド

「クラフティワックス研究所別館」

グレーシャー単体のイメージはつかめたので、単体使用はとりあえず一段落。
ということで、今回からは混ぜてみます。
まずはSWIXどうしで、グレーシャーとch4とあるものを2:2:1の割合で混ぜました。
できあがりは蔵王のお釜色。
それを使っての自家製テフロンブレンドです。

ワックスライダーは150℃までなのでch4単体はかなり手強いのですが、グレーシャーを混ぜたおかげでかなり扱いやすくなりました。
例の如く、ペーパー上に溶かしてノットワックスを２滴。
不思議なことに、今回は有毒ガスがあまり発生しませんでした。

仕上がりはこの通り。
今回は連戦に備えてリムーバーをかけていませんので、テカテカです。

投稿情報: 03:43 カテゴリー: ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (2)

2010/02/27

グレーシャー版自家製テフロン

「クラフティワックス研究所別館」

グレーシャー版自家製テフロンブレンドの滑走後です。

やっぱり単体のベースより保ちがよいようで、エッジ際が少し白くなる程度。

しかし、グレーシャー版は前にも書いた通り、雪と板の間に１枚挟まっている感じで、単体ではボツでしょう。

もう一回バリバリの春雪の時に試して見ますが、やっぱり混ぜて使うべきですね。

投稿情報: 20:53 カテゴリー: 10/02/27　ヤナバ・さのさか・みねかた, ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (0)

2010/02/26

雪虎を頂きました

家に帰ったら、雪虎が届いていました。

ZD-sと比較して欲しいとのことですが、なんか今シーズンはワックスだらけで分かんなくなってきたぞ…。

ちなみに、先シーズンのものだそうです…。

投稿情報: 23:04 カテゴリー: ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (1)

久々の自家製テフロンブレンド

「クラフティワックス研究所別館」

久々です。

今までと違うのは、SWIXのグレーシャーベースにしていることです。

雨降り後でしょうから、べらぼうに走るでしょう。

サイドには、お正月以来のクラフティZEの塗り置きもして、高温対策をとっています。

投稿情報: 07:49 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所, 自家製テフロンブレンド研究所 | 個別ページ | コメント (0)

2010/02/25

ZD-k&ZD-s届きました

「クラフティワックス研究所別館」

先週末から今週頭は忙しかったのでアップするのを忘れてました。
注文していたものが土曜日に届きました♪
今週末はZD-sの出番になってしまうのでしょうか…。

投稿情報: 09:33 カテゴリー: ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)

2010/02/22

滑走面２本目

「クラフティワックス研究所別館」

このような醜態を晒すのは残念無念なんですが、例の試乗板です。
滑走面が古いので、ワックスの吸収が悪くなっています。
普通に使っている人たちのことを考えると、こまめに滑走面を剥いたりすることも少ないと考えて乗り続けています。
今年おろした１本目同様に、リムーバーの使い過ぎかフッ素が残っていることが考えられます。

先週は、ベースを入れる前にブラシとファイバーテックでかなり磨いたのですが、あまり成果は感じられなかったですね。（ガッカリ）
滑走面が古くても、ベース（軟中硬）＆滑走を繰り返すと、黒光りする板が出来上がるのですが、ベース１回というのもきっとダメですね。

こんなビンディング下が白くなっている板ですが、滑走感はビンビンで、白くなっているところを触ってみても、同じくツルツルでケバが感じられません。
クラフティにはベースなんか要らないのか？
このまま簡単なメンテ程度を続けて、連戦の荒行に持っていく予定です。

投稿情報: 22:51 カテゴリー: 10/02/21　蔵王, クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (17)

滑走面１本目

「クラフティワックス研究所別館」

アイロンでゼブラベースを作った板です。
１０日ちょっと滑った板ですが、ビンディング下のエッジ脇が白くなるのは少々マシという程度。
テストに使っている板なので、毎回リムーバーを使っているためにワックスが乗りづらくなっているのか、フッ素専用のリムーバーではないので、フッ素がパラフィンを乗りづらくしているのかもしれません。
しかし、触感はツルツルでケバの気配さえありません。

また、暗くなったのでライトを付けて撮影したので見えづらいですが、滑走面はテカテカで、ＺＤｓを塗ったほどではありませんが、自分が映り込んでいます。

投稿情報: 21:16 カテゴリー: 10/02/21　蔵王, クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0)

2010/02/20

新すのぼちゃんベース２本目完成

「クラフティワックス研究所別館」

２本目です。

指示通りに樹氷ロマンとオトチャヤのゼブラ生塗り後にペネトレーションヒーター。

２時間温めた後に１日冷やして、再び２時間暖めてゼブラを生かすようにアイロン。

再び半日冷やしてアレな粉を振り掛けて再びアイロン。

冷まして剥がそうとしたら不納得だったので、再びアイロン。

半日冷やして剥がしたものです。

って書くと大変そうですが、弄る時間は１回５〜１０分ぐらいなので、手間はあんまりかかってないです。

さて、出陣！

投稿情報: 20:17 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0)

新すのぼちゃんベース１本目完成

「クラフティワックス研究所別館」

１本目です。

指示も聞かずに樹氷ロマンとオトチャヤをアイロンに縦状に溶かし、ペネトレーションヒーターに入れたもの。

さらに上に謎の白いツブツブをばらまいて、またホット。

アイロンの温度が低くて不納得な出来です。

投稿情報: 19:17 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)

2010/02/19

新すのぼちゃんベース２本目磨き

こちらは注文通りに縞々生塗りでペネトレーションヒーターに入れ、出したあとにアイロン、そして再びペネトレーションヒーターで温めたもの。

凹凸を感じる輝きは同じようにありますが、違うワックスが縞状に入っているため、滑走面の仕上がりは一見微妙。

しかし、すのぼちゃんの意図と私の考えが同じなのかは分かりませんが、今まで疑念に感じていた事の一つの証明になる仕上がりです。

考えが正しければ、この板に塗ったワックスにはフッ素は使っていないですが速いはず。

また、自家製テフロンブレンドの秘密をばらしてしまうことにも…。

…公開していいのか？

投稿情報: 04:32 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (5)

新すのぼちゃんベース１本目磨き

こちら最初の板は、樹氷ロマンとオトチャヤをアイロンに縞になるように溶かして塗ったもの。

今回は、施工前に滑走面をスチールブラシやファイバーテックで磨いたということがあるものの、今までの中でもかなり滑走面の凹凸が際立っている気がします。

ワキシングにはたいして手間をかけていない割りには光ってます。

黒光りの深さもそこそこあるのですが、何よりも滑走面の凹凸を際立たせて光っていて「違う」感じがします。

投稿情報: 04:04 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)

2010/02/18

新すのぼちゃんベース２本目②

風呂上がりの写真です。

３回も取り直しをしたのに…。
判りづらいですが、けっこう表面のワックスが消えています。

上からアイロンをあてて、また２時間。

投稿情報: 21:49 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (0)

新すのぼちゃんベース２本目

正しい使用法も伺ったので、板に生塗り。

ラブリーな形ですが、板に強く擦りつけるには力の入りやすい形です。

使用法にはありませんが、軽く板を暖めてからなので、ガシッと塗れたのではないかと思います。

このままペネトレーションヒーターにＧｏ！

投稿情報: 19:52 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (2)

新すのぼちゃんベース

すのぼちゃんが送ってきたハート型のベースワックスです。

片一方が樹氷ロマン、もう一つはオトチャヤという名前が付いています。(なんじゃそりゃ)

薄っぺらく作ることによって、２枚重ねてゼブラベースを作るのだそうです。

せっかくなので、ホット後にペネトレーションヒーターに放り込んでみました。

投稿情報: 01:56 カテゴリー: クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (4)

2010/02/12

クラフティZE と侍

「クラフティワックス研究所　別館」
http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/lab-index.html

ガリガリ雪にZEを使ったところ、判りやすくハッキリ効果があったので、頂いていた侍の使用を急遽思い付きました。
実は何度か使っているのですが、どちらもドコで切れたと判断するか困っていたのです。
しかし、この状況なら判りやすい。
エッジの雪の噛み具合で判断できます。

先に断っておくと、思い付きが遅くて滑走環境が異なっています。
ZEは、第３リフトを使ってミントＡ〜Ｃ(1150ｍ)での８本テスト。
ミントＡは中斜面、ミントＣは緩斜面。
侍は、ゴンドラを使ってのアカデコ・センター(3500ｍ)３本のテストになりました。
アカデコ・センターは緩斜面主体ですが、途中でセンター33の急斜面やバジルの中斜面があります。

ZEの持続力については前に書いた通りで、ガリガリ雪を噛んでくれたのは５〜７ｋｍというところ。
侍は、２本目のラストのセンター33では噛まなくなっていたので７ｋｍは厳しいと言えるでしょう。(そこ以外は緩斜面)

塗った感じは、ZEはサラサラした割に重みのあるオイル。
侍はトロンとやや糸を引く粘りのあるオイル。
どっちも塗りづらい。(爆)
今回はゴンドラ降り場にあるブナブナの軒下で作業できましたが、ゲレンデでは吹雪や低温が当たり前。
「塗りたい」と「面倒くさい」のどっちが勝つかですね。(笑)

塗った後の乗り具合。
ZEはサクッと切れ込んで行くのに対し、侍は柔らかくというか重く切れ込んでいく感じ。
かなり違います。
あとは使用者の好みと、整地・不整地等で差が出ると感じました。

最後に効果の切れ方です。
ZEはじわじわと効果が弱まる感じでしたが、侍はスッと効果が弱まる感じがしました。

最後２つの感想は、級無しレジャースキーヤーの感想ですので、学者さんが何らかの方法でビシッと計測したら、全然違うかもしれません。(笑)
また、プロの人たちにかかったら、これまた違うかもしれません。

どっちでもいいですから、持っていて損はない一品だと思います。
だんだんと手放せなくなってきた・・・。（汗）

投稿情報: 17:25 カテゴリー: 10/02/11　グランデコ, クラフティ研究所, ワックス研究所 | 個別ページ | コメント (5)

2010/02/11

センター３３