ゲレモバな日々

ダルジャン・イン

去年の最終日より、明らかに人が多い！
ダルジャン・インは楽な斜度のためか、猫魔にしてはビックリするほど人がいます。

ダルジャン・センター

ダルジャン・センターは、検定で午前中は封鎖。
上部はガスのためか、雄国1Aは止まってます。

猫魔最終日

去年に引き続き、最終日の猫魔に来ました。
今日は検定があるようで、バリバリのボーダーが多いです。

土産で一杯♪

昨晩は、オニコウベ土産の鳴子の風という発泡酒で一杯♪
味は、ラガー、山ぶどう、ブルーベリーの３種類。
昨晩はブルーベリーをいただきました。
あまり期待をしていなかったのですが、グラスに注ぐとブルーベリーの香りがすごかったです。

道楽を支えるワックス ６

ｍ帰ってきてから、板との格闘を続けています。
８日間も滑り続け、リフトの数だけでも２００本は乗ってますから、毎日できる範囲でのメンテをし続けたものの、やはりガタガタです。
作業は３つに分かれます。
①滑走面の手入れ、②エッジ調整、③ワックス入れ
ともかく、散々楽しんだ代償なので仕方ないのですが、我が愛機はたいへん悲しい状況になっています。

とりあえず、今日は①滑走面の手入れについて。
面倒くさかったら、ショップに持っていってストーンをかけてもらうのが一番良いに決まっています。
でも、今週末も滑るので、できる範囲でワックスの入りやすい状況にしようと思います。
滑れば滑るほど滑走面の酸化は進み、ワックスが入りづらく荒れた滑走面に代わってしまっています。
最終兵器としては、サンドペーパーという方法もあります。
これをやると驚くほどワックスが入りやすい状況になるのですが、いまだにちょっと怖い。
その前段階でなんとかしようと、メタルスクレーパー、カッパーブラシ、ファイバーテックスなどで、滑走面の薄皮を剥ぐつもりで磨き上げます。

とりあえず、最初はメタルスクレーパー。
ビックリというか、ガッカリというくらいケバが取れます。
あまり強くやると滑走面が削れてしまうので、軽いチカラで作業をするのがポイントです。
この時期になると、石などを踏んで滑走面が盛り上がったりするところも出てくるので、力を抜いて少しずつ削っていきます。
細かな傷は、所詮板は消耗品と思っていますから、基本的には放置。
メタルスクレーパーは、やりすぎてしまうと滑走面を削ってしまい、ストラクチャーが浅くなってしまうので、私は全面に掛けるのは２・３回をメドとしています。

次いで、カッパーブラシ。
これは、ストラクチャー内に残った汚れを落とすのにも役立ちます。
今回は、比較的きれいな斜面で滑ることができましたが、唯一オニコウベだけが、リフト乗り場のところがガッカリするほど杉の葉や枝が放置されていて、その上を滑ってリフトに乗るために大きくダメージを受けました。
あとでクリーニングワックスも掛けますが、杉の葉の樹脂もある程度はブラシで落ちます。

そして次は、ファイバーテックス。
カッパーブラシのあとの滑走面を均します。
ＳＷＩＸからは専用のホルダー（1500円）なども出ていますが、角材などに巻き付けて使用すると大差なく具合が良いです。
転戦中は、ブラシの裏にに巻き付けて使ったりもしています。
そして最後は、１・２回程度メタルスクレーパーをもう一度。

私の基本はこんな感じですが、板の状況を見て戻ったり、飛ばしたり、あいだにエッジをいじったりしながらやってます。
ちなみに「薄皮を剥く感覚」と書きましたが、対して剥けません。（汗）
時間をかけても、ショップのストーン仕上げやサンドペーパーで削ったものとは比べものにならないほど劇的にワックスが入るようになるわけではありません。
最初に書きましたが、ワックスは自己満足の世界なので、気休め程度ということで…。（苦笑）

ヌードルみの作

　

那須に来れば、ヌードルみの作です。
メニューが多彩で迷うのですが、今日は黒ごま豚骨麺。
写真のとおり、スゴい色のスープです。(笑)
正直、好き嫌いの出る味ではないかと。
残念ながら、妻は匂いが苦手のようでしたが、私は美味しくいただきました。
妻は、定番のきれこく味噌麺。
みの作もポイントが貯まり、サービス券をいただきました♪

あかつきの湯

　

旅の締めはあかつきの湯です。
いつもは、途中の福の湯が多いのですが、いつも同じでは芸がないので、目先を変えてみました。
ここは、平日と土日祭日で料金が変わり、また、午後５時以降でもまた変わります。
さらに、ハンタマで割引券を手に入れたので500円です。
湯は薄みどり色のアルカリ性単純温泉。PH9.2は、アルカリ泉ではなかなかの数値です。
入ってみれば、これぞアルカリ泉と言わんばかりのヌルヌル感じ。
数日アルカリ泉に多く入っているせいか、踵の強固な角質も柔らかくなったように思います♪
ここは、スーパー銭湯のように、サウナを始めいろいろなお風呂が揃っているのも魅力。

パーク・アベニュー

雨も本降りでコースもガスで見えません。
潮時のようです。

フォーティセカンド

もう第３リフトはガスが深いので、クワッドを回しています。
フォーティセカンドまでガスが降りてきて、風で手も冷たい。
雨も強くなってきました。

雪集め

もう使わないファミリーから雪を集めています。
シーズン終了まであと７日。
ギリギリまでゲレンデコンディションを保つ努力は有難いです。

第３リフト

ついに雨が降り始めて来ました。
少し雪粒に近い雨です。

マディソン・アベニュー

少し漕がなければならないせいか、空いています。
上部はガスに覆われて来ました。

F.D.R

今日はファミリーを除くすべてが滑れます。
端のF.D.Rは深い溝コブが全面！
さすがの職人たちにも厳しいようで、来る人はわずか。
溝コブは嫌いなのでさっさと逃げ出します。(苦笑)

ウォール・ストリート

今日は午後から雨予報。
そろそろタイムオーバーが近づいているのか、雲が降りて来ました。
下のゲレンデが水が浮いてきたためか、実力的にこの斜面には厳しそうな人たちも多く上がって来ているので、注意が必要です。

ハンターマウンテン塩原

ハンタマまで南下してきました。
薄曇りで、風がないと汗ばむ感じですが、風が吹くと冷たいです。
吹くと結構強い！
雪はさほど汚れておらず、適度に固さが残ってます。しかし、去年の同じ時期と比べると雪が薄い感じです。

せんとう目の湯

　

暫く来ないあいだに出来ていた目の湯に来ました。
目と肌に良いアルカリ泉で評判、という触れ込みに釣られてのチョイスです。
もともと、うなぎ湯を狙っていたのですが、時間を勘違いしていてタイムオーバー。
他に、リフト券で安くなる立ち寄り湯や旅館などがかなりあったのですが、有名どこは立ち寄り湯の時間が早く、スパ鬼首と悩んで目の湯にしました。

お風呂は、内湯と露天風呂。
露天風呂は、隣の女子風呂との壁が竹組でかなり大雑把。(隙間から存在が分かる程度)
気になる人は露天風呂は避けた方が良いでしょう。
湯の色は薄みどり。露天風呂の方がみどりが深い感じです。
泉質は、低張性弱アルカリ性高温泉。PH8.0。
泉温が63.1度なので、湯は熱いです。
待ち合い室は、和室２００円などと書かれていますが、寝る人などが居るのかもしれません。

リフト下

コース１本では飽きるので、リフト下に活路を見い出しました。
入って良いようなのでガンガン♪
急斜はほどよく柔らかく、降りたあとの片斜面も面白い！

再び上へ

空は快晴、ヒバリが鳴いています。
斜面は荒れてきましたが、ストレスはありません。

ラビット

くねくねした迂回を抜け、唯一楽しい区間です。
谷を抜け、パッと広がる景色が気持ちいい！

スネーク下部

滑っている人もいます。
しかし、第２リフトからスネークに抜ける道はとても危険！