http://sky.geocities.jp/gere_mb0708/
最近、このようなものを紹介されました。
http://wmg.jp/classic/artist/ryoma.html
普段はあまり意識をしたことがなかったのですが、劇中の音楽にもそれぞれタイトルがあるんですね。
ブラスバンドにいたり、ドラムを叩いていたりしたこともあるので、音楽はかなり好きなのですが、劇中曲のタイトルには今まで無関心でした。
「クロノスの刻み」や「倒仰」「志操」などなど上げていくとキリがないほどですが、「これは!」と思ってしまうのが「想望」です。
劇中で「う~う~う~」と流れてしまうと、ストーリーもワンランクアップして美しく感じてしまうくらい、切なく凶暴な曲です。
この曲はやばいですね。
流れ出したら、画面に目が釘付け。(苦笑)
NHKさんにお願いしたい(見ちゃいないだろうけど)のが、「想望」は使いすぎないで欲しいですね。
以蔵と新選組の遭遇のときのような“良い使い方”をして下さい。
それにしても、今年の大河の曲はレベルが高いと思います。
映像にも賛否両論があるようですが、私はあのスモークとベーキングパウダーまみれの画像は、これはこれで好きですね。
演出と曲が、龍馬伝の世界観を盛り上げてます。
去年と違って「日曜日が待ち遠しい」!(笑)
そうそう。
忘れてはならないのが「雑草魂」。
もうこれは弥太郎のテーマと思っているのですが、この曲がかかると顔が綻んでしまうようになってきてしまいました。(爆)