電力使用実績で誤り=プログラムミス、低めに表示―東電
時事通信 8月23日(火)19時0分配信
東京電力は23日、ホームページなどで日々公表している電力の使用実績に誤りが発見されたと発表した。プログラムのミスにより、自社発電設備を持つ3社からの受電分が加算されていなかったため。7月1日から8月17日までの48日間、使用量が最大で62万キロワット低く表示されていた。供給力に誤りはなかった。
3社については7月1日から受電を開始したが、使用実績を自動作成するプログラムには反映されていなかった。実績が不正確だったことにより、翌日や当日の需要と供給力の見通しを示す「でんき予報」も、需要が若干低く見積もられていたという。
なんとも馬鹿馬鹿しい話。
私は足りないことは無いと言い続けていましたが、かなりの人が真剣に節電していたハズです。
節電による熱中症という因果関係があるのかは分かりませんが、もしそれがあるのなら、死者も出ているのですからふざけた話です。
ちなみに、電力が余ってしまうと原子力発電所は発電を止めてしまうのだそうです。
いっそのこと節電をしまくって刈羽を止めてしまったらどうだろう。
東電は、何人の人を計画停電や節電詐欺で殺せばいいんだろう。