「福島教訓に」原発維持を表明 国連会合
【ニューヨーク共同】東京電力福島第1原発事故を受けて、国連の潘基文事務総長が呼び掛け、原子力の安全向上策などを協議する「原子力安全首脳会合」が22日、ニューヨークの国連本部で開かれた。潘氏は福島事故が世界の人々への「警告」だったと指摘。参加した各国首脳は「福島の事故を教訓にしなければならない」と述べる一方、原発をエネルギー供給源として維持する姿勢を明確にした。
野田佳彦首相やフランスのサルコジ大統領、韓国の李明博大統領ら6カ国の首脳が演説。サルコジ氏は「問題は原発を選ぶか選ばないかではない。安全レベルだ」と述べ、原発維持を強調した。
2011/09/22 23:14 【共同通信】
国の首相が集まっているっていうのに、
バカばかりだな!
>「福島の事故を教訓にしなければならない」
チェルノブイリは教訓にならなかったっていうのか?
次に事故が起こっても、またさらに事故が起こっても、また教訓にするだけだろう。
世界中が放射能まみれにでもならない限り、この原発ヤク中どもは停めることは出来ないんだろう。