スウェーデン原発で火災、運転停止
2011.10.24 00:27
スウェーデン南部のオスカーシュハムンにある原子力発電所で22日深夜、火災があり、操業元の電力会社OKG社は運転を停止した。同社は放射性物質の漏えいはなく、従業員や環境への危険もないとしている。
同社の発表によると、火災は原発のタービン施設で発生。火災は小規模で、消火器ですぐに消されたという。原因は油が漏れ、高温の機械に触れたためとみられる。
同社は油漏れの原因などを詳しく調べている。
(共同)
なんかもう、超常現象といってもいいレベルかもしれないですね。(滝汗)