プルサーマル計画「白紙検討」 官房長官
2011/10/3 12:28
藤村修官房長官は3日午前の記者会見で、原子力発電所の核燃料を再利用するプルサーマル計画について「すべて白紙で考えていく」と述べた。政府のエネルギー・環境会議の場で、再生可能エネルギー拡大と合わせて議論を進める考えを強調した。年間の追加被曝(ひばく)量が5ミリシーベルト未満の低線量地域での放射性物質の除染に関しては「長期的に1ミリシーベルト以下とすることを目標に、国が支援していく」と語り、財政措置を含めた支援を約束した。
さて、どんどんとプルトニウムの行き場所が無くなってきた。
いっそ、核ミサイルでも作るか?
自民党の元政調会長当たりが喜びそうだ。