【震災】仮設住宅で冬物衣料を無料配布 気仙沼市
(10/08 00:09)
本格的な冬を前に、宮城県気仙沼市の仮設住宅では冬物の衣料が無償で配られました。
気仙沼市の仮設住宅では7日、ダウンジャケットやフリースなど冬物衣料、約2000着が住民に配られました。服は台湾から届けられた新品で、冷え込む夜に備え、タイツなどの下着類が人気を集めていました。このNGO=非政府組織団体は今後、小規模の仮設住宅を中心に3万着の冬物衣料を配布することにしています。
もし日本に住めなくなることがあったら、スキーはできなくなるけれども台湾に行きたいと思う。
震災から半年以上経ってもまだ日本のことを思ってくれる気持ちに、涙がこぼれます。
わが身が台湾の役に立つのなら、それでもいいから恩を返したいとも思う。
世界のどの国よりも日本のことを愛してくれる台湾を絶対に忘れてはならない。
そして、今の日本政府の台湾に対する仕打ちを忘れてはならない。
ほとんどニュースにならない台湾を忘れてはならない。