ゲレモバな日々

来る福 招き猫まつり

来てみたら、来る福　招き猫まつりをやっていました。
考えてみれば、そういう時期ですね。
招き猫だらけです。
雲林院ゆかりという作家さんと知り合い、作品が気に入ったのでついつい大枚はたいて買ってしまいました♪ 

 

猿田彦神社 佐瑠女神社

佐瑠女さんです。
さて、何が違うでしょう。
なんと、鳥居が建っています。
猿田彦神社らしく、八角形の柱です。
佐瑠女さんもだんだんと立派になって嬉しいです。

猿田彦神社

夜に通りがかった時にも気がついていたのですが、工事中です。
下の写真の通り、平成２９年６月までの長い工事になるようです。
お社が見えないのは寂しいです。 

月読宮②

月読さまの遷宮はまだ済んでいませんが、建物はほぼ完成しているようです。
社務所で聞いてみると、１０月６日と１０日の２回に分けて行事が行われるそうです。
この敷地一面を覆っている屋根は、遷宮のために設けられたそうで、深夜に行われる遷宮は、雨が降っても実施されるのですが、「濡れても台無し、動物の糞などが落ちてきても台無し（社務所の方談）」となるので、このように物々しい屋根を作っているそうです。
そう考えると、御正宮の遷宮のときにもこのようなものが、もっと大掛かりに作ったのでしょう。
改めて、遷宮はすごいものですね。

月読宮①

月読さまに移動してきました。
まずは目を引くのが鳥居です。
新しい鳥居に変わっています。
奥に進むと、社務所も新しくなっているのが驚きです。

あそらの茶屋②

朝粥は２種類。
一つは１０００円の普通の朝粥で、もう一つはあわび付で一気に金額も３倍のもの。
もちろん、食べるのは普通の朝粥。
注文をすると、このような箱に収められて１人前が出てきます。
ちょっと贅沢な大きさのテーブルと思っていたのですが、こうして出てくると２人前でギリギリの大きさです。 

 

ふたを取ると、ジャン♪♪♪
メインのお粥はイセヒカリ。
コシヒカリの突然変異種で、平成元年に伊勢神宮の新田より見つかったというありがたいお米です。
基本的にはお粥は嫌いなのですが、それだけで興味津々です。

食前酒はノンアルコールの梅酒。
お魚は鯵。
焼き方のタイミングも良く、身離れしやすく、脂が良く乗っています。
季節の小鉢は里芋。
外国産の練り合わせた里芋とは違って歯ごたえもしっかりしています。
付け合わせは、椎茸海苔、子持ちしぐれ、もずく酢等々。
デザートのミニぜんざいと香の物。
そして、左下のものがお粥用のタレで、あわびの煮汁から作られているそうです。
産地はどこ？とか、あわびには…、魚卵には…と頭をよぎっていましたが、途中から考えるのをやめました。

毒を食らわば皿まで。（笑）

これは美味かった。
しみじみと美味かった。

でも、この多くのものがこれから一段と呑気に食えるものではなくなっていく食材とかんがえると複雑です。

あそらの茶屋①

気がついたら、こんなおしゃれなお店が建っていました。
看板の通りに参宮あわびがメインのようですが、そのほか珍味を販売しています。
２階では、その珍味を使った朝粥が食べれるようです。
明らかにメニュー的にはヤバいものが多いのですが、食欲に負けて上がってみました。
テーブルは１枚板で２人掛けでも贅沢な広さ。
営業を始めたのは一昨年からだそうですが、丁寧に使っているのでしょう。
開店して間もないと思うほどの新しさでした。 

豚捨

いつの間にか外宮さんの駅側の方が、観光客相手のお店がいくつか増えてきてました。
そんな中に豚捨も出来ています。
こちらでもコロッケや串揚げも食べれるようです。
今度食べてみたいです。

伊勢神宮 外宮 月夜見宮

月夜見さんも遷宮です。
広さのある月夜見さんですが、こちらも工事のために狭くなっています。
遷宮は来年になるそうです。

茜牛天神

天神様との縁は切れませんね。
お社の中には江戸時代の牛の石像があります。
その後ろに御神体がいらっしゃるようです。 

豊川茜稲荷神社

あこねさんに来ると、どうしても震災の避難中の雪宿りをしたことを思い出されてしまいます。 
それ以前の楽しい思い出も、それ以降の楽しい思い出よりも強烈に思い出されてしまいます。
お稲荷さんのお社はあまり好きではないのですが、ここのお社だけはのんびりといつまでも居れます。

伊勢神宮 外宮 風宮

風宮さまも遷宮準備中です。
現在は新社殿を建設中のようです。
御正宮と比べると、ずいぶんとくたびれています。 

伊勢神宮 外宮 土宮

土宮さんも遷宮が始まりました。
御正宮の遷宮が終わっても、まだまだあちこちで遷宮を行っています。
お社は小さいですが、覆屋は大きいので圧迫感があります。

伊勢神宮 外宮 多賀宮

多賀宮も位置が変わって手前になりました。
これから２０年間の普通の空間です。
まだ、なんとなく違和感を感じます。 

伊勢神宮 外宮 多賀宮古殿地

多賀宮さんも、古い社殿は無くなっています。
こちらも小さな祠が置かれています。
神聖な空間として、これから２０年間に渡って力を蓄えていきます。 

伊勢神宮 外宮 地蔵石

地蔵石さんには必ずお金を置いて、通る人が気がつかずに踏んでしまうことの無いようにしています。
でも、警備員が通るとお金は回収されてしまうので、今回は即回収…。
すぐに置きなおしました。（笑）

伊勢神宮 外宮 三つ石

 

伊勢神宮 外宮 御正宮

真新しい社殿に豊受大御神さまも落ち着いてきたように感じます。 
御正宮は、思いの外に傷みが激しいように思うのですが、それでも屋根などはピシッとしていて美しさを感じます。
しかし、他にはまだ古い社殿が残っていて、全体的にはまだ落ち着かないようです。

伊勢神宮 外宮 古殿地

本当は解体されていく様子も見たかったのですが、忙しく過ごしている間にきれいさっぱり。 
古殿地として、真新しい祠が小さく置かれています。
次にここにお社が建つことを見てみたいものだと思います。

伊勢神宮 外宮

ひとっ走りしてお伊勢さんにやってきました。
なんだかんだとちょっと時間が空いてしまいました。
新しい出発をするためにも、是非ともご挨拶をしたかったので、待ちに待ったというところです。
早朝からの参拝で気持ち良いです。