ゲレモバな日々

奈良興福寺 国宝特別公開２０１９ 南円堂賓頭盧尊者

南円堂前の賓頭盧尊者さんです。
一番最初に出会ったびんずるさんなので、このお顔の凜々しさも嬉しく感じます。
多くの参拝者さんたちは気がついていないようですが、私たちの行動で気になって覗いている方もいました。
少しでも多くの人に知ってもらって嬉しいです。
慢性的な腰の他に、最近不調の右足についてお願いしてきました。

奈良興福寺 国宝特別公開２０１９ 南円堂

まずは南円堂。
こちらのメインは康慶により作られた不空羂索観音菩薩坐像さま。
慶派と呼ばれる仏師は、この康慶と子の運慶と弟子の快慶の頃の作品が、現在はたくさんの国宝や重要文化財になっています。
もちろん、国宝。
国宝だからというわけではありませんが、ものすごい存在感があります。
光背も美しいですし、天井の日輪もただのデザインを越えたものを感じました。

南円堂の中には、その他にも四天王立像、法相六祖坐像も国宝ですので、中に入ると合計１１体の国宝と出会うことが出来るわけです。
すべて１１８９年作。
このように国宝が一堂に会しているところは他にもありますが、すべて同じということは、作られた当時の目的がそのままここにあるということです。
ちなみに南円堂は重要文化財ですが、警備員も立っていないのに当たり前にここに置かれているのがすごいなぁと思います。
日本最大の八角堂は見応えがありました。

奈良興福寺 国宝特別公開２０１９

今日は目的が２つあります。
１つは興福寺で行われている「国宝特別公開２０１９」です。
南円堂と北円堂の同時開扉。
北円堂は入ったことがありましたが、南円堂には入ったことがありません。
土日では混むことも考えて、今回は平日に来ました。
拝観料は１人１０００円で、二ヶ所共通記念品入りとのこと。
何がもらえるのだろうと思ったら、赤い袋とゆかり。
限定品なのか、仏様の絵が描かれています。
なんでゆかり？

ヴィ・ド・フランス

奈良に来ると、最近はＪＲ奈良駅の近くに車を停めます。
上限ありで１０００円を切る駐車場がいっぱいあります。
長丁場になるので、まずは腹ごしらえ。
やや高めな値段ですが、味は気に入っています。
奥の２つは塩パンのサンドイッチ。
美味しいのですが、野菜がボロボロとこぼれていくのを避けるすべはありません。
ひたすらこぼしながら食べるしかありません。(笑)
手前の大仏の焼き印が押してあるのが、生クリーム入りのアンパン。
これは奈良店限定だそうです。

橘とうふ しんざぶろう

リサイクルステーションのあるスーパーから、品揃えの良いダイソーに行こうとしたら偶然に見つけました。
家の前を移動販売でやってくるお豆腐屋さんです。
多少、スーパーの豆腐よりは高めですが、味はぜんぜん違います。
今回は「ゆばおぼろん」という豆腐を購入。
高いお豆腐は、まずは素で食べてみるのですが、ひと口食べて、これは塩の方が美味しいと確信しました。
このお店の人は、なぜか市販のめんつゆを勧めてくるんですよね。(笑)
買い置きの藻塩を少しつけながら食べましたが、とても美味しかったです♪

リサイクルステーション

引っ越しで出た大量の段ボールは、リサイクルステーションに持っていっています。
基本的には都合で立ち寄ることが多いのですが、わざわざ持っていく時もあります。
そのときのコストを考えると、どうなんだろうと思うこともあるのですが、今回は１３ｋｇほど出したらクジで１００ポイントが当たりました♪

ペットボトルや缶のコーヒー・ジュースなどはリサイクルステーションが増えてきているので、同じくそちらに持っていっています。
しかし、段ボールや食事で出るビン・カンなどは、市の指定のゴミ袋に入れて出さなければならないという謎ルール。
住宅地ですし、汚れないことを考えたらビニールに入れた方が良いのは分かりますが、あんな大きな袋がいっぱいになるまで待っていたら、うちなんかは半年以上かかるでしょう。
むしろ不経済。
前に住んでいたところのマンションは、ゴミの分別は一応あるもののそれさえ守ればいつでも出せたので、不自由さが際立ちます。
それでも、保険の外交員さんが言うには、ここは緩いところなのだそうです。

きてか～な

道の駅竜王まで来たのですが、そこで芋煮を作るためのコンニャクが欲しいことを思い出しました。
日本のコンニャク、またはコンニャク粉の生産の９割は群馬県。
あまり話題にはなっていませんが、原発事故の際には群馬県にも目に見える形で汚染雲が流れ込んでいます。
芋類は貯め込みやすいというデータもあるので、西日本でコンニャク芋を作っている所のものを選んでいます。
幸いに、滋賀県では永源寺というところで細々とコンニャクを作っています。
原材料を見ないと、時々「コンニャク（国産）」となっているので要注意です。
また、それなりに人気があるので、品切れのときもあります。
前回は品切れだったんですね。
今回は手に入れることができて良かったです。

近新ファミリーセール

今日も近江八幡の近新家具本店のファミリーセールです。
昨日は仕事用の机を買いましたが、元々の目的は応接用のテーブルです。
当初は、かなり渋めの２２万円もするものを想定していたのですが、トップバイヤーさんが明るい色の方が良いというアドバイスを受けたこともあっての進路変更です。
家具は買ってしまったら取り返しがつかないので、１日ゆっくりと考えてみました。
そこでキラン♪と閃いてしまい、サイズ等々を確認してかっ飛ばして来たわけです。
トップが人工大理石で、足がアルダーという種類の木製のものを買いました。
椅子はついていなかったのですが、同じアルダーで作られた椅子が１脚だけ売れ残っているということなので合わせてみたところとても良い感じ。
妻が駄々をこねて同じものを探してもらいました。
アウトレット市だというのに、わざわざ新品を探させるというのもすごい話です。
トップバイヤーさんが調べたところ、同じものが九州にあるということでそこから残り３脚をお取り寄せ。
予定していた金額の１／３近くで購入することが出来ました。
近新家具は、量販店の家具屋と違い、きちんと知識を持った人が対応してくれるので、買う買わないは別として、一度行ってみると学ぶことも多いと思います。

三井アウトレットパーク竜王

ジーンズを買いに立ち寄りました。
ともかく混雑していてうんざり。
それでも、２人で３本ずつ購入できました。
２本買うと、３本目が無料（もっとも安い価格のもの）になるので、実質２本分です。
裾の仕上げに１時間くらいくらいかかるので、他には特に目的もなくフラフラ。
アディダスがものすごく混んでいて、覗いてみるとレジにてさらに半額。
いくつか手に取ってみたのですが、これは初めから価格設定が高めなんじゃないかと思ってしまうレベルで即撤収しました。
ジーンズを回収して撤収する途中にいちごバターというものを妻が見つけてしまい、普段では考えられないような値段ですが買ってしまいました。
空腹でウロウロするものではありませんね。(笑)

近新家具 ファミリーセール

近新家具というのは、滋賀で車を走らせているとＫＩＮＳＨＩＮという看板をよく見かける家具屋さんです。
先日、草津の近新に入ってみたのですが、昔ながらの古い家具屋さんです。
今回の起業にあたって借りた建物が建物だけに、ともかくニトリは使わないと決めてちょっと高級感のある家具屋を利用していたのですが、煮詰まってしまって近新家具に立ち寄ってみました。
最近の家具屋さんは、行っても従業員がほとんど寄ってこない。
しかし、ここはともかく明らかに偉そうな人がやってきて対応して頂きました。
詳しくて分かりやすい。
本格的な家具屋というのは違うものです。
　
ということで、このファミリーセールも期待して来てみました。
今回もトップバイヤーの方に応対して頂き、良いものを紹介して頂きました。
たぶんですが、個人の営業成績というものは考えられてなく、全体の売上が上がれば良いと考えているようです。
机を購入したのですが、顧客を抱え込むことなく対応を他の社員に依頼できてしまうのも、昔ながらの経営体制のように感じて懐かしさと同時に信頼感が上がりました。

モリスポ本店

今日は近新家具のファミリーセールに向かっています。
そのついでに、モリスポ本店に立ち寄りました。
先シーズンに板やウェアなどの情報をまったく仕入れていなかったので、情報収集です。
とはいっても、見ても記憶にない板ですし、イメージが湧きにくい。
ウェアについては、ゴールドウィンが華やかさがあるのですが、フェニックスはどうしちゃったんだろうというレベル。
今シーズンはあまり遠くに行こうとは思っていないので、奥美濃のパンフを手に入れて撤収しました。

次は下駄箱を作る

今日は下駄箱も作ります。
部品は３種類。
正方形のパーツと長方形のパーツと、それを繋ぐプラスチックのパーツだけです。
１セットだと１０人分なので、２セット注文しました。
ひたすらはめ込んで組み立てていくだけなのですが、きちんとはめ込むことだけは注意しなければなりません。
１セット目のほうには取扱説明書が入っていなかったので、勝手にやれってことかと組み立てていったら、２セット目には入っていました。
そこらへんは中国製です。(笑)
やっぱりキッチリはめ込むことが難しいようで、ある程度組み立てたら全体を押してさらにはめ込みを確認するように書いてありました。
２つのものを１つに繋いだので、長方形のパーツが６枚と繋ぐ部品が大量に余りました。
さらに買い足して増やすこともできるので、そのときに使おうと考えています。

次はベッドを作る

寝室の工事がなかなか終わらなかったので、やっと組み立てることができました。
「タンスのゲンさん」というメーカーの組み立て式のベッドです。
届いたときに２つ口で送られてくるのでビビります。
しかも１つはかなり重たいので、とてもとても２人の力で２階に持ち上げることもできないレベル。
あきらめて、１階でバラして必要な部材を運んで組み立てることにしました。
　
部品はかなり少なく金具類も少ないので、そこらへんの負担はほとんどありませんが、重たいのできちんと直角を出していくのが難しいです。
床と触れる部分についてはフェルトが貼ってあるのですが、かなり薄っぺらい。
それではさすがに不安なので、買っておいた１００均のフェルトを貼り足しました。
完成したのがこちら。
寝心地はかなり良いですね♪
もっと早く組み立てたかった。